なっとぅの黒歴史製造ブログ

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夜間大学のメリット・デメリット

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こんばんは!僕は大学生なんですが、実は普通の大学生とは少し違います。僕は夜間の大学に通っています。今回は夜間の大学に通うメリットとデメリットを語ろうと思います!

 

メリット

1.学費

学費がとても安いです。僕が属している大学の昼間と夜間の学部の学費を比べると、細かい金額はかけませんが差額だけ書かせていただくと約50万円も違います!結構な差ですよね。金額に困っていたら夜間はお勧めです。

 

2.就活で平等に扱ってくれる

夜間だから昼間よりも良い目で見てくれないでしょ?と思ってますか?実は、昼間と同じ扱いになるんですよ!有名な私立大学に夜間があったとしたら、昼間と同じようにみなしてくれます。なのでその辺も心配無用です!むしろ昼間の間に他の人にはできないようなことをすれば、とてもいいアピールポイントになるので、むしろいいかもしれません!

 

3.仕事やバイトなどが昼間にできる

夜間の一番のメリットポイントはこれですね。昼間にバイトができること、もしくはインターンシップなどもできます!僕の友達は夜間の大学が第一志望でした。理由は昼間働きたかったからです。そして彼は無事に夜間の大学に受かって、昼間で働きたかったバイトで働いています。また、大学の友達でも昼間にインターンシップを始めた人もいます。このように昼間で少し長めにバイト代を稼げることやインターンシップなど、昼間にいろんなことをすることができるのでこれが一番のメリットです。また、翌日に昼間にある授業や幼児などがなければ昼間でなくても夜勤も可能です。

 

4.昼間の授業も場合によっては受けれる

時間は大体18時から、もしくは17時ほどからが基本です。しかし、場合によっては2限や3限などの昼間の時間帯の授業も受けることも可能です!また、対象でなくても自ら学生窓口などで申し出れば単位はもらえるかはわかりませんが受けることもできます。大学は意外とウ行に対して融通が利きますので、そのような考えがあれば積極的になりましょう。

 

5.意外と学生が多い

夜間は社会人が通うというイメージを持っている人もいると思います。しかし、意外と普通の学生の方が多いです(高校新卒の学生)。なので同年代が少ないといった心配も無用です!

 

デメリット

1.確実に夜型になる

授業が遅いのと終わるのが遅いので確実に夜型になります。僕も高校生の時は22時には寝ていて遅くても0時には寝ていましたが、大学生になってから早くて0時で遅くて3時になりました笑。夜中によく起きている人なら大丈夫かもしれませんが、そのぐらい遅くなるのが苦手な人にとってはデメリットです。

 

2.夕御飯の時間に困る

みなさんは夕ご飯食べる時間決まっていますか?僕はいつも19時ほどに食べていましたが、その時間は授業でした。そう、夜間になると晩御飯をいつ食べようかということが発生します。僕は遅いですけど帰ってきてから食べてます。人によっては先に済ます人もいますので、人それぞれです。17時〜20時あたりに夕御飯を食べている人はちょっと困るかもしれません。

 

3.サークル

夜間専用のサークルがあると思いますが、入れるサークルが限られる可能性もあります。夜間の学生も受け入れてくれる昼間のサークルもあるかもしれませんが、活動が夕方であると厳しいかもしれません。また運動部などの部活は夜中までやるため、遅い上に完全に夜型になってしまいます。

 

 

以上、夜間の大学のメリットとデメリットでした!また後日に夜間大学の実態や夜間大学生の僕の主な1日のスケジュールなどもいずれ書いていこうかなと思います!ここまで読んでいただきありがとうございます!