国際連合

どうも！みなさんは「国連」を知っていますよね？僕は今まで「国連」っていう世界的に大きい団体があるなぁと思っていましたが、推薦入試をきっかけに国連について勉強してから国連というのはどういう存在なのかというのがわかってきたので今回は国連について語ろうと思います！

国連が結成されたのは1945年10月24日で第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の様々な反省を踏まえて51ヵ国の加盟国で設立されました。しかし、ここで疑問が残ります。「国連」は英訳すると「United Nations（略してUN）」になるのですが、これを正しく訳すと「連合国」となります。なぜ「連合国」と表記しないのか。そもそも「国際連合」と名付けるなら「international」などの「国際」という意味になる単語がつくはずです。なのについていない。これなら「連合国」と名付けていいのでは？

ここから僕が高校生の時の話ですが、高校生の時から大学の学部は国際やグローバル系がいいと思っていたので、進路指導の先生からもそういった関連のものも勉強するようにと言われて小論文対策も兼ねて国連についても勉強しました。そこで新聞をみて要約と意見を書くことを命じられてやっていたのですが、ちょっと内容が難しかったので先生から解説やアドバイスを受けにいったのですが、その時に先生からとんでもないことを聞きました。

「この新聞を読んでるとこの人たちはアメリカに洗脳されてるようにしか思えない」

いきなりすぎてびっくりしました。内容としては日本人が行なっている国連の仕事や役割を新聞と化して紹介しているといった内容です（ちなみ新聞社は朝日新聞で全て英語で書かれている）。その先生が言うにはそもそもアメリカが好きな国なんて少なく、主にアメリカが好きな国はイギリスやカナダ、日本ぐらいだそうです。じゃあなんで日本はアメリカが好きな国になったのか。それは敗戦してアメリカの支配下になって、アメリカの思惑通りの国家に変貌してしまったからです。

その変貌というのは、アメリカに二度と歯向かわない国家になることです。そのために教育方針を変え、メディアも色々規制をかけました。実は、日本は唯一の被爆国ですが、戦争の法律として原爆を落とされた国は報復として原爆を落としてきた国に原爆を落とすことができます。もしかしたらアメリカはこれを恐れて日本が二度と歯向かわないようにしたのかもしれませんね。「連合国」と表記してたら敵意むきだしになってもおかしくないですね。

これらのことを理解した上で、先生から言われたことを振り返ってみると先生は日本の社会の本質を見抜いていたんだなぁということがわかり、なんでも知っている先生だと思っていたけど、ここまで知っているということはこれは都市伝説ではなく真実と思ってもいいのでは、、、？しかし、僕の場合はこれはあくまでも都市伝説として伝えます。

そして国連は裏の支配者が確実に絡んでいるのだろうなぁとも思うしそもそも日本は「敵国条項」に当てはめられているのでこの団体は日本のような敗戦国にとって不利な団体なんだろうなぁというのが僕の国連のイメージです。

以上です！ここまで読んでいただきありがとうございます！