なっとぅの黒歴史製造ブログ

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アメリカ大統領にかけられた呪い【都市伝説】

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みなさん、アメリカの大統領には20年おきに呪いがかけられていることを知っていますか?今回はアメリカの大統領にかけられている呪いについて話そうと思います。

 

 

1.経緯

アメリカ合衆国の国土はもともと先住民のインディアンのものでした。だけどクリストファー・コロンブスが上陸してから白人たちが次々と領土を拡大していきました。1776年にアメリカ合衆国が建国されました。1783年にはイギリス本国から独立を果たします。

 

しかし、先住民の排除が続いていき、領土を奪われ、抵抗していくインディアン部族が同盟を組むことになった。そして、1811年には「ティッペカヌーの戦い」が起きた。インディアン部族vsアメリカ軍といった構図ですね。

 

インディアン部族の同盟に牽引した人物がいます。それが北米のインディアン部族ショーニー族の酋長の「テカムセ」です。下にある画像がテカムセの想像図です。

 

一方アメリカ政府軍を率いていたのは、第9代アメリカ大統領のウィリアム・ハリソンです。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ea/William_Henry_Harrison.jpg/200px-William_Henry_Harrison.jpg

 

戦いは両者の軍事力には大きな差があったことからインディアン同盟は敗れてしまいました。テカムセは生け捕られ見世物とされた後に残虐に処刑されてしまいました。しかし、ここでテカムセは死に際に白人たちに対して呪いの言葉を放ったのです。その呪いの内容が

 

「西暦で20の倍数の年に選出されたアメリカ大統領の死を呪う」

 

という内容です。

 

これを通称「テカムセの呪い」と言います

 

 

2.呪い

1840年ウィリアム・ハリソンはティッペカヌーの戦いの功績を讃えられ、第9代アメリカ大統領に就任した。しかし就任後間も無く、肺炎を患って死亡したのだ。そして20年ごとに大統領に災難が降り注がれた。それが以下の通りです。

 

 

このように20年ごとにアメリカの大統領は呪いを受けている。しかし、だんだんと呪いが弱くなっているようにも見向けられる。

 

 

3.まとめ

さて、そうなると今年の大統領選がどうなるのかという話になります。2020年、つまり今年大統領に就任されたものは呪いを受けるのと思われるが、段々と呪いの効果が弱まってると見られる中、その呪いが同じように、もしくは今まで以上に強い呪いが待ち受けられるのか、それともレーガンやブッシュのように一命を取り戻すことができるのか。

 

信じるか信じないかはあなた次第です

 

 

 

 

 

ちなみにですが、今年の大統領選は2020年11月3日に行われる予定ですが、2+0+2+0+11+3をすると18になります。

 

 

都市伝説を知っていれば何が言いたいかはわかるよね?