学校に行くフリをして一人でぶらぶらと出かけた話【中学時代の話】
今回は前の記事で学校行くふりして適当に出かけた話したので、その話をしようと思います!
中学2年生の時の話なんですが、小中学校といえば給食や行事などで席の近い人と班になってグループになると思います。その時のメンバーと気が合わなくて、行事の一貫だった都内巡りとその発表を休んでしまいました。都内巡り1回と発表2回の計3回休みました。その2回目の休みの時、母親に休むことを了承してもらえたのに、なぜか遅れて行きますと伝えてしまいました。それで行きたくなさすぎて、行くふりをしてどこか学校行かないことにしました。行かないなら、お金はあったほうがいいなと思い、貰ったお小遣いを全部手にして、制服のまま学校行く振りをして出かけました。
さぁどこに出かけよう・・・。と歩きながら考え、とりあえず交番の横には通らないように注意しようと歩き、最初に思いついたのは、部活に行けないから部活動の代わりとしてバッティングセンターに行こうと決めて、神宮球場の近くのバッティングセンターに行きました。そこでバッティングとピッチングをしました。また、近くの球場に草野球をしている大人たちを見かけたのでその試合をずっと見ていました。お昼はコンビニの商品で済ましました。
そのあとに平日の原宿ってどうなってるんだろうという疑問が生まれて、意外と近いので原宿に行きました。人が少なくて驚きましたが、意外と人はいるんだなという二つの意味で驚きました笑。店に入って何か買ったりはしましたが、ぼちぼちと回って下校といつもの下校の時間に合わせて家に帰りました。部活動の時間に合わせるとユニフォームが汚れてない!さてはお前、学校に行ってないな!ってなるので適当に理由をつけて部活には行かなかったことにして帰ってきました。
学校に行ってないという罪悪感は多少ありましたが、平日の町並みや人混みの状況などを知ることができて個人的にはいい社会勉強になったなと思いました。僕独自の都内巡りでした。
以上です!ここまで読んでいただきありがとうございます!