なっとぅの黒歴史製造ブログ

政治を中心に記事を作成します。過去の記事が黒歴史と感じているのでワタクシの黒歴史製造ブログです。

個人的に好きな映画【雑談】

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 今回は僕が今まで見てきた中で好きな映画4つを紹介してみようと思います!

 

 

1.七つの会議

これは池井戸潤さんの小説作品が映画になったものです。内容としては、舞台は中堅電機メーカーの東京建電で、「居眠り八角(はっかく)」と呼ばれる万年係長・八角民夫(やすみたみお)が、年下のエリート上司・坂戸宣彦(さかどのぶひこ)から厳しい叱責を受けます。八角は坂戸をパワハラで訴えます。すると坂戸はパワハラ委員会にかけられ、課長から降格になるのです。一見、厳しすぎる裁定のように見えましたが、新たに課長に就任した原島万二(はらじまばんじ)の求めにより、八角は坂戸処分の真実に関して告白します。その裏には、坂戸の不正があったのです。 そして、一連の騒動で社員たちの人生に隠されていた謎や、企業の負の部分が次第に明るみに出されてゆく。

 

映画館で一度見たことがありましたが、その時はまだ日本の社会について全くよくわかっていなかったのでそこまでピンっと来ませんでしたが、数年経ってもう一回見てみると日本の社会の闇がよくわかっていた状態で見ていたので、こういうところ実際の会社にあるんだろうなぁと思って見ていたので、ちょっと社会勉強になったかなと思いました笑。ですが、半沢直樹と同じ作者で同じキャストが揃っていたこともあって演出が半沢直樹と同じだったのでとてもロマンがあってかっこよかったです!聞いた話だけなので断定はできないのですが、営業の大変さや営業の闇などもこの映画で分かると思います!まだ小説版を見ていないのですが、どうやら小説版と映画版では若干異なるところもあるらしいので、時間を取れれば小説の七つの会議も見ようと思っています!気になった方はぜひ見てみてください!

 

 

2.フォレスト・ガンプ 一期一会

みなさん、いきなりですが

Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.

という文を知っていますか?

 

これは日本語訳すると

人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないとわからない。

という意味です。 

 

これはこの映画の一番の名言です。冒頭でフォレストが放った言葉でもあり、フォレストの母が死ぬ前にフォレストに放った言葉です。そうして、フォレストは見ず知らずの人にこれまでのフォレストの人生の出来事を話してくれます。するとフォレストの人生は本当にチョコレートの箱のごとく、人生って何が起こるかわからないような出来事が起きていたという話です。

 

この映画は、僕が高校三年生の時、自由登校間近の最後の英語の授業で先生が見せてくれました。僕たちに人生とはなんなのか、生きる大切さなどをこの映画を通じて教えてくれました。すごくいい映画ですし、ところどころエンタメ要素もあってとても面白いのでオススメです!また、人生に悩んでいる人や不安の人なんかがいましたら、特に見て欲しいです!

 

ちょっとした雑学ですが、「フォレスト」という名前は、白人至上主義団体の「クー・クラックス・クランKKK)」の創始者の「ネイサン・ベッドフォード・フォレスト」が由来です。

 

 

3.パイレーツオブカリビアン

 3つ目に好きな映画はパイレーツオブカリビアンです。なぜ好きなのか。それは単純に小さいときからずっと見ていたからです!笑。まぁディズニー映画は小さい時によく見ていたので、その中でもパイレーツオブカリビアンシリーズはずっと見ていました。海賊になりたい!とか思っていましたね笑。海を渡って、宝を求めて旅をするなんてロマンがあるなぁって思いながら見ていました笑。この時から、僕は無意識だけど旅が好きだったのかな・・・?ちなみにですが、5作ある中で一番好きなシリーズは5作目の最後の海賊です。とてつもなく熱い展開、そして最後の最後の意外なシーン、個人的に5作目が好きですね。ただ、英語のタイトルだと「DEAD MEN TELL NO TALES」という表記なのに、日本語のタイトルではなぜか「最後の海賊」という表記になっているのがちょっと気にくわないかな・・・?

 

 

4.天空の城ラピュタ

 本当だったら、3作紹介して内容はベスト3にしようと思っていたのですが、この映画だけはどうしても外せなくて、他の作品もどれかしら外そうとは思ったものの、やっぱり外せない!ってなったので4作紹介に変更しました。

 

ジブリの中で一番好きな作品です。小さい時に見ていたのはとなりのトトロハウルの動く城千と千尋の神隠しだったのですが、YouTubeニコニコ動画を見るようになってからムスカというキャラを知って、そこから天空の城ラピュタを見ることになりました笑。なのでその当時は内容よりもムスカにしか興味を持っていませんでした笑。ですが、何年か経って改めて見てみると、神秘的な話でなかなか奥が深い内容だなぁと関心して一時期ハマっていました。神話や旧約聖書などが好きな人や興味がある人にはオススメの映画ですね!

 

また、この映画の主題歌「君をのせて」にとても思い入れがあります。中学生の時、普通の学校生活は楽しくなかったものの、運動会と合唱祭だけが楽しかった。そこで中学一年生の時の合唱祭の課題曲が「君をのせて」でした。朝から放課後まで練習して、結果勝ちました。あの時の練習がとても懐かしい上に改めて聞いて見るとすごくいい曲なことから、「君をのせて」にはとても思い入れがあります!神秘的な内容であることも、君をのせてに思い入れがあることも、ムスカが面白くて見たことも全て含めて僕はラピュタが一番好きです!

 

 

 

 以上です!ここまで読んでいただきありがとうございます!