なっとぅの黒歴史製造ブログ

政治を中心に記事を作成します。過去の記事が黒歴史と感じているのでワタクシの黒歴史製造ブログです。

部活の最後の試合の話【中学時代の話】

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今回は野球部だったときの最後の公式試合について話そうと思います。

 

 

中2の秋の新人戦の話から入るのですが、僕は背番号7番をもらいました。7番なのでレフトでレギュラー入りだと思っていたのですが、いつもベンチスタートでした。このときは初戦あたりで指を怪我していたのでこうなってもしょうがないと思ってました。結局、僕が最後のバッターとなって三振してしまい、準決勝で敗退してしまいました。

 

しかし変だと感じたのは中3のとき春季大会でした。今度は背番号9番をもらい、ライトにレギュラー入りだと思いました。しかし、またすべての試合がベンチスタートでした。しかも僕以外の3年生がみんなスタンディングメンバーだったのに僕だけベンチスタートだった試合があって、その時が一番辛くて試合中なのに泣きそうになってました笑。結局、春季大会も代走として出場するもそのときのバッターが凡打に倒れてしまい、また準決勝で敗退してしまいました。ここから部活に行きたくない、夏の大会の前にやめちゃおうかなって思っていたりしていました。しかし、内申点のことも考えて我慢して続けました。

 

そして夏の大会です。このときの背番号が12番でした。もうベンチ入りが確定しました。最初は背番号7番でレギュラー入り確実だと思っていたのに結局一試合もスタンディングメンバーに入らなかったのが悔しかった上に、最後の最後で背番号を二桁にされたのがあまりにも屈辱すぎて、頭がぼーっとしてしまいました。そのときに思い出したことがあります。それはクラスメイトから、野球のバッグに「勝運のお守りつけすぎると逆に負けを呼び起こすよ」と言われたことです。その指摘を受けて外したのですが、もう負けてもいいやという気持ちになっていたので本当にそうなのかという疑問を晴らすために実験がてらつけてみました。

 

すると、なんと驚く結果となりました!それが0-3で負けました!しかも相手の先発投手が1年生でした!さらに僕のチームでヒットを打ったのは一人だけでした!本当に負けた・・・。しかもとても悔しい負け方をした・・・。今思えばあの勝運のお守りの件は本当だったのだろうか。僕がランナーとして出ると何かが起きるというのがよくありましたが、今度は負を招くようなことを僕はしちゃったんですかね・・・。まぁでもどうせベンチスタート確定ならいいかってなって考えて終わりました。

 

ただ、唯一心残りになったことが一つだけあります。それは最後の試合だったのに代打でも代走でも出場せずに終わっちゃったことです。これだけとても後悔しています。そう考えれば、もっと野球したかったなぁとは思いますね。でも僕は野球は好きだけど、部活動の野球は向いていないということに気がついたので、高校は野球をすることはありませんでした。

 

こんな感じですが、野球が好きであることに変わりはないので、これからも見るのがほとんどになると思いますが、野球を楽しんだり好きでいようと思っています!

 

 

 

ではここまで読んでいただきありがとうございます!