なっとぅの黒歴史製造ブログ

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アマゾンプライムで見た映画の感想シリーズ【第二弾:フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法※ネタバレ注意】

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どうも!なっとぅです!今回はアマプラで見た映画の感想シリーズ第二弾です!第二弾は「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」です!この映画知っている方いるでしょうか?この映画はウォルト・ディズニー・ワールドの近くにあるモーテルを舞台にし、貧困問題が描かれている映画です。また、この映画にはちょっととした都市伝説もあるので、その都市伝説も兼ねて感想を述べたいと思います!まずはあらすじです!

 

1.あらすじ

ムーニーという6歳の少女と母親のヘイリーがおり、フロリダ州ウォルト・ディズニー・ワールドの近くにあるモーテル「マジック・キャッスル」に暮らしていました。彼らは側から見れば、貧困でヘイリーとても口の悪い母親です。さらには定職も就かず、安い香水をブランド香水にすり替えて商売したり、売春をして収入を得ていました。しかし、ムーニーに対する愛情は誰よりもある母親です。ムーニーは常に近所の友達と遊び、車に唾をかけたり、古い家を放火したりなど近所に迷惑するような遊びをばかりしていました。その火遊びの件で、一人の友達であるスクーティと遊ぶことができなくなってしまいました。そして、次々と彼女らに不幸が起きてしまうという話です。彼女たちの貧困生活が描かれており、アメリカの貧困問題がよくわかり、近くにウォルト・ディズニー・ワールドという夢の国があるにもかかわらず、近くには貧困生活を送っている人たちがいるという悲しい現実がそこにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ここから感想のため、ネタバレ注意です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.感想

すごく現実的でこのような貧困の問題が本当にあるんだなと実感しました。また、フロリダというのはこのような売春や麻薬の密売などが多いんだなと実感しました。高校の時に英語の先生がフロリダにはマフィアのアジトがあったりであんまり治安は良くないとは言っていたが、ここまで治安が良くないとは思いもしませんでした。しかもこの映画のロケ地ではディズニーワールドが近いのに外の世界は夢と希望もない悲しい世界なんだなと感じてしまい、ちょっと悲しくなりました。しかし、とても見る価値のある映画だと思います。特にフロリダ州に住んだことある人やシングルマザーの方などはとても共感ができそうな映画ではないでしょうか。ヘイリーに対して口悪すぎだとか、あんなことなって当然だとかいうが、それは普通の暮らしをしていたらの話です。彼女らのように生まれた時から貧困の生活になってみたらわかると思いますよ。どう育ってしまうのか。どれだけ教育を受けられないほど余裕のない生活なのか。

 

さて、ここから都市伝説を交えて話します。実はこのフロリダプロジェクトという映画は、密かにディズニーの闇が描かれているという噂があることをご存知でしょうか。先にも書いた通り、ディズニーワールドという夢と希望に満ちた場所があるにもかかわらず、外の世界では大人から見れば、日常的に暴力や売春、ドラッグ、小児性愛者が蔓延しており、子供の教育にとても良くない場所であり、フロリダ州の闇が見えるのだが、もう一つある。CIAの内部告発者によると、CIAの下請け建設業者が1977年ディズニーワールドの地下トンネルの建設にかかわったらしく、ディズニーワールドの近くにある、ホールデン湖の下に大きなプログラミング・センターが建設されました。その地下施設の目的は、トラウマを植え付けてマインドコントロールをするという施設だったのです。もともとトップシークレットだったが、マインドコントロールの犠牲者の訴訟によって秘密が暴露されました。そのような事件を裏付けるようなことが過去にあったことがわかり、ディズニーワールドにペドフィリアという小児性愛者たちの組織があることが判明されたのです。そして、警察の取り調べによってその犯罪組織があることがわかり、35人以上のディズニーワールド関係者が児童に対して性的暴行を加えたとして逮捕されました。園内で児童を誘拐をして、地下施設でトラウマを植え付けるためにマインドコントロールさせるといった事件でしょうね。なぜ、このようなことをするのか。それは後日記事にしようと思います。

 

この事件と映画とどう関係するのかというと、この映画の子供達はとても楽観的で夢と希望に満ち溢れている。しかし、現実は売春、ドラッグ、暴力が蔓延している恐ろしい場所である。こんな場所に住んでいれば、現実を見て嫌になってしまう。そして、自分たちのとっての夢と希望であるディズニーワールドに行く。しかし、そのディズニーワールドでさえ、裏に支配されている。最後はムーニーと友人の少女はシンデレラ城に逃げ込むが、そこに逃げたところで、どうなってしまうかは、

 

 

 

もうここまで話を聞いたらもう言うまでもないよね?

 

 

 

余談ですが、以前からこのようなペドフィリアの地下施設は囁かれており、日本でも誘拐事件は噂されていたため、この事件はなかなか否定しにくい。なぜこうなってしまったのか。ウォルトディズニーが亡くなってから、ディズニーにはこのようなことが起きるようになり、あらゆる作品でも性的なサブリミナルが見かけるようにもなっている。そう、全てはウォルトディズニーが亡くなってから始まったのです。なぜ始まったのか。それも後日記事にして紹介したいと思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?先ほどの都市伝説の知識を持った上で、この映画を見てみるとちょっとは見方が変わると思います。先ほどの都市伝説、信じるか信じないかはあなた次第です。ではここまで読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

↓最初の映画の感想の記事です

nsdttru.hatenablog.com

 

 

 

↓第一弾です

nsdttru.hatenablog.com