なっとぅの黒歴史製造ブログ

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僕がやっていた大学公募推薦・AO入試対策

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僕は大学は公募推薦で行きました。今の大学の前にもAO入試で別の大学を受験をしました。なので、今回は僕がした公募推薦AO入試の対策を紹介しようと思います。推薦やAOを考えている高校生がいましたらぜひ参考にしてください!

 

1.志望理由書

 志望理由書を書くときにはその大学にしかない学びの特徴を書きました。特に建学の理念が一番良いです。例えばキリスト教を信仰している大学であれば建学の理念にキリスト教の考えなどがあるはずです。それをつなげて、大学で学びたいことや将来の夢を書けばとても印象がいいです。建学の理念はその大学の入学者に特に学んで身につけてもらいたい特徴が書かれているので、とてもオススメです!

 

 

2.小論文

小論文は書き方を覚えることと具体例を書くための知識が必要です。書き方は小論文対策の本を買うのも良いですし、先生に教えてもらってもいいです!また知識は新聞を読むのがオススメです!記事を読んでその内容を要約して自分の意見を書くというやり方で対策してました。そして先生に添削してもらってました。このように自分で様々な小論文を書いて添削してもらうのが良いです。

 

また、新聞読むと社説があると思いますが、それは絶対に読んでください!なぜなら、知識を身につけられるのももちろんですが、文章の書き方を参考できるからです。こんな書き方があるのかと気づきもあるかもしれないので社説は絶対に読むべきです。また、どのような内容が出るのかある程度予測できたり絞れる場合は、新書本を読んで知識を身につけるというのもアリです!その場合は本の題名と著者を覚えておくようにしてました。

 

 

3.面接

まずは面接の入室の仕方と退室の仕方を覚えてください。学校によってそれぞれ違いますが、流れとしては、まず入室は

 

「失礼します!」

↓一礼

面接官「受験番号と学校名と名前を教えてください」

受験生「受験番号は11111番です!◯◯高等学校から参りました、◯◯と申します!よろしくお願いします!」

↓一礼

面接官「ではおかけください」

受験生「失礼します!」

↓一礼

座る

 

入室はこんな感じだと思います。退室は以下の通りです。

 

面接官「ではこれにて面接を終了します」

↓立って

受験生「ありがとうございました!」

↓一礼

バッグを持って扉の前で「失礼します!」

退室

 

以上です。ちなみに座る前とと立った後は椅子の横にいないといけなくて、そのときは足の動きが決まっているのですが、残念ながら動きは忘れてしまいました笑。あと入室と退室の時の失礼しますは大きい声で言うように教育されてました笑。元気さを伝えるのと思いっきり声を出すことで緊張が解けるからだそうです(僕は全然緊張解けませんでした笑

 

次に質疑応答ですが、僕は最低でも志望理由と在学中に学びたいこと、将来の夢をスラスラと話せるようにしてました。他の質問は先生が用意してくれた質問の一覧を答えるようにしたり、面接対策の本を買って友達に面接官やってもらうようにしてました!面接対策は1人でも可能ですが、友達や先生、親など面接官をやってもらった方が話したことをスラスラと話せるようになります。また、先ほどの本は質問内容がいっぱいあって何があるか全く覚えてなかったため、臨機応変に答えることができるようにしていました。また、先生によって聞いてくる質問も違うと思うので、いろんな先生に頼んでやってもらうのもアリです!

 

また、ハキハキと話せるように練習していたことがありました。それは「あ行で話す」ことです。志望理由や将来の夢などのテンプレや読み物などを全てあ行で読むと言う練習をしていました。これを行うとハキハキと一つ一つの文字をはっきり話せるようになります!これは面接に限らず、劇やプレゼンでも使えるのでとてもオススメです!

 

 

以上です!毎年倍率が高くなっていますが、もし受験生の方見ていましたら、全身全霊に挑んでください!ではここまで読んでいただきありがとうございます!