なっとぅの黒歴史製造ブログ

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アマゾンプライムで見た映画の感想シリーズ【第四弾:七つの会議 ※ネタバレ少し注意】

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どうも!なっとぅです!今回はアマゾンプライムで見た映画の感想シリーズです!今回見た映画は「七つの会議」です!池井戸潤さんが作家の小説が映画化されたもので、池井戸潤さんといえば最近話題の「半沢直樹」の作家であることから、半沢直樹と似ている演技やシーンがいっぱいあるので、とても面白いと思います!(筆者は半沢直樹を見たことない←)ということで七つの会議の感想を述べたいと思います!まずはあらすじす。

 

 

1.あらすじ

中堅電機メーカーの東京建電。「居眠り八角」と呼ばれる万年係長・八角民夫が、年下のエリート上司・坂戸宣彦から厳しい叱責を受けます。八角は坂戸をパワハラで訴えることで、物語が展開します。 坂戸はパワハラ委員会にかけられ、課長から降格になるのです。一見厳しすぎる裁定のように見えました。 そして坂戸に限らず他の社員に左遷が次々と起きてしまい、新たに課長に就任した原島万二と営業一課員の浜本優衣が坂戸たちの処分の原因や八角の正体、目的などの極秘調査を行い、真実にたどり着きそうなところで八角にバレてしまいました。しかし原島たちは真実を求めていたため、八角は坂戸たちの処分の真実に関して告白します。その裏には、坂戸の不正から始まったのです。 そして、一連の騒動で社員たちの人生に隠されていた謎や、企業の負の部分が次第に明るみに出されてゆきます。

 

 

 

 2.感想

演技やシーンに一つ一つ力が入っているなと感じました。また社会に出たこともなければ、過去のニュースやYouTubeなどでしか見たことがないのですが、実際にこのような事件や似たような事件が実際に起きており、しかもそれが隠されていると考えると日本の労働って闇深いんだなぁと感じましたね。しかし、その闇に戦うところがとても良いです!あと最後の八角と北川部長とのやりとりが個人的にとても感動しました。また、居眠り八角役をしている野村萬斎さんですが、狂言師ってこともあって所々狂言っぽい話し方もありました笑。でもそれもそれでいいなと思いました笑。

 

関係ない話ですが、YouTubeでこの七つの会議みたいなシナリオのオリジナル短編ドラマを見たことがあるのですが、その動画でも「数字」「数字」と強調されていました。なのでブラック企業は利益を出すために数字に踊らされるているんだなぁと感じました。また、コメント欄見ると銀行や保険会社などでそのようなことがよくあるらしいです。そう考えると恐ろしい世の中だなぁと感じました・・・。

 

それでも僕はとても面白くて何回も見たくなるような映画でした。なぜ見に行かなかったのだろうと思うぐらい面白かったです!なので是非見て見てください!

 

ではここまで読んでいただきありがとうございます!