なっとぅの黒歴史製造ブログ

政治を中心に記事を作成します。過去の記事が黒歴史と感じているのでワタクシの黒歴史製造ブログです。

高校の教員から教わった緊張を解く方法【雑記】

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どうも!なっとぅです!今回は高校の教員が教えてくれた緊張を解く方法を教えていこうと思います!

 

 

1.なぜ緊張するのか

まず、なぜ緊張すると思いますか?答えを言っちゃえば、緊張している時って自分が今置かれている状況を客観視できていなくて、ついつい周りを見る余裕がないのです。そうなると緊張を解く方法は簡単で、客観視できるようにすれば緊張はしなくなります。現に僕も緊張しやすい人間ですが、教員から教えてもらったことやったらあんまり緊張しなくなりましたので、教えてもらったことを今から教えます!時間かけて訓練する緊張を解く方法とその場でできる緊張を解く方法の二つの方法を教えます!

 

 

2.時間かけて訓練する緊張を解く方法

時間をかけて個人的に訓練することで緊張しなくなることができる方法があります。それは「座禅」です。座禅とは日本仏教協会によると、自分自身と向き合って悟りを開く手法です。座禅を行うことで何も考えずにひたすら無の状態を保つことで心を落ち着かすことができ、さらには自分を客観視できます。歴史的有名な武士たちもみんな戦の前に必ず座禅が行われていたとも言われており、実際に勉強とかするよりも座禅をする方がためになると思います。

 

座禅のやり方は椅子や床などでにあぐらをかいて座ります。そうしたら背筋を伸ばし肩の力を抜きます。この時に手は2通りですが下の方で、丸を作るように置くか、左手(もしくは右手)を上にし、もう片方の手は下にして、野球ボールを持つ感覚で開けるようにしましょう(この辺はやりやすい方におまかせします)。下の画像が座禅するときの体勢です。

 

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そうしたら目をつぶり、何も考えずに無になりましょう。と言いたいところですが、最初は絶対難しいと思います。誰しもが煩悩があるはずなので長くは持たないだろうと思います。なので「無になる」というよりは「呼吸する」ことに集中して意識しましょう。呼吸することに意識してもどこかしらで別のことを考えちゃうと思います。そうなったら「呼吸することに集中しよう」と切り替えてください。これを最初は1分〜3分程度にやってみてください。慣れてきたらどんどん分数を増やして行きましょう!ちなみに教えてくれた先生が今まで教えた生徒の中で最高で毎日30分もやっていた先輩もいたので、そのぐらいできるように頑張ってみましょう!ちなみに筆者は最高で15分でした。

 

 

3.その場でできる緊張を解く方法

次にその場でできる緊張を解く方法です。こちらは面接や試験など、当日に緊張するときに活用していただければと思っています。どんなことするかと言いますと「心の中で自分で自分を実況する」ことです!え?って思いましたか?読んで字のごとくですよ!笑

 

これはあの元日本人メジャーリーガーで有名なイチローさんが第二回のWBCの決勝戦の韓国戦の延長戦でチャンスだったあの打席の前でやっていました(見ていた人しかわからない

 

なぜこの恥ずかしそうな方法で緊張とけれるかと言いますと、自分を客観視できるからです!先ほど述べた通り、緊張しちゃうのは自分を客観視できていないから緊張してしまうのです。そこで自分で自分を実況することで客観視できて、意外とそれが効果的なのです!(実際に試しました笑

 

やり方としては、例えばわたくし、なっとぅが今日試験だとします。試験会場の最寄駅について緊張し始めてしまいました。そうしたらこう実況します。

 

「さぁなっとぅ選手、最寄駅に着きました!とても緊張している模様です!電車を降りて、階段を登りました!階段を登り、東口の改札を出ました!なっとぅ選手に続いて後ろにいる受験生と思われる選手たちもなっとぅ選手に続いて改札をどんどん出て行きます!さぁ改札を出たなっとぅ選手、エスカレーターに登って地上に出ました!そのまま左折してひたすらまっすぐ試験会場に向かいました!ここまで進んで未だに緊張しています!そうこうしているうちに試験会場に着きました!・・・」

 

という感じで実況してみてください笑。どうです?とてもはずかしいでしょ?書いている自分が恥ずかしかったわ!笑

 

ですが意外と効果あるのでオススメですが、こんな恥ずかしいのはできない!という方は座禅しましょう!笑

 

ではここまで読んでいただきありがとうございます!