なっとぅの黒歴史製造ブログ

政治を中心に記事を作成します。過去の記事が黒歴史と感じているのでワタクシの黒歴史製造ブログです。

夜は短し歩けよ乙女の感想【ネットフリックスで見た感想シリーズ第1弾】

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今週のお題「最近見た映画」

 

どうも!なっとぅです!だいぶ前に企画していました。ネットフリックスで見た感想シリーズです!つい最近ネットフリックスが入れるようになったのですが、前まではアマゾンプライムで見た映画の感想を書くシリーズをやっていたのですが、見たい映画がどうしても有料が多くてあまり見る気になれませんでした。しかし、ネットフリックスだと有料の映画が無料で見れる映画がいくつかあったので、今回から「ネットフリックスで見た感想シリーズ」というのを始めることにしました!(もちろん、アマプラの方も続けます!)

 

あとついでに、今週のお題も並行して書こうと思います!

 

 

 

今回の感想は「夜は短し歩けよ乙女」です!この映画は小説で見たことがあり、小説ではうまく世界観についていけない時があってここの描写やここの表現はどうなっているんだろうって思ったりもしたのですが、映画があると知った時は驚いていつか見たいと思っていて、ついに見ることができました!嬉しいです!ということで「夜は短し歩けよ乙女」の感想を話そうと思います!最初にあらすじです

 

 

1.あらすじ

舞台は京都で、1年前から同じクラブの後輩である「黒髪の乙女」に恋をしている「先輩」は、彼女という城の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛け、なるべくその目に留まろうと「ナカメ作戦(なるべく彼女の目に止まるの略称)」を実行していました。しかし、その「黒髪の乙女」はなかなか「先輩」の思いに気づかず、好奇心のまま夜の先斗町を歩んでいきました。2人はそれぞれの場所で奇妙な人たちと出会い、酒の席、古本市、学園祭と、二人それぞれが不思議で奇抜な長い夜を過ごすことになります。

 

 

2.感想

小説読んだ時はとても面白く読めたので、映画バージョンでも面白く見れました!ただ、相変わらずご都合主義という名の急展開についていけなかったところがあったので、もっと深く見るのであればもう一度見るべきだったかなぁと思いました笑。学園祭のところが本当に急展開すぎて、なぜか笑いが止まらなかったのが一生忘れられません笑(この笑いは馬鹿にしてるとかそういったマイナスではなく、本当に面白いプラスの意味での笑いです)。また、内容聞く限り、現実的にありそうな大学生の話っぽく思うかもしれませんが、意外とそうでもなく、ところどころ独特な内容があったりもしますし、なんならアニメーションの描写自体が独特な部分があるので、人によっては苦手だと感じるかもしれません。あと、ちょっとだけ下ネタやちょいエロがあったりするのでそれが苦手な人はオススメできないと言いたいところですが、ほんの一瞬だけなので我慢してほしいです笑。しかし、気の向くままに進むと、良くも悪くも何かが起きるので、退屈を感じている人にはおすすめかもしれません。もしかしたら、何かを見出すヒントになるかもしれませんので!個人的には学園祭のところがとても面白くかったです!終盤に近づけば近づくほど、どんどんご都合主義という名の急展開が進んで面白いです。あと先輩の言動がちょっと自分に近い部分があったりして見るに耐えれない時が少々ありました笑。まあいわゆる共感性羞恥というやつですね笑。あと「おともだちパンチ」という名前が可愛い笑。

 

 

以上です!まだまだ見たい映画はあるので時間があれば見て、また感想を書こうと思います!またアマプラの方も続けます!興味を持った方は是非ご覧ください!ではここまで読んでいただきありがとうございます!