なっとぅの黒歴史製造ブログ

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ポケモンルビー・サファイア・エメラルドは戦争を表している?【都市伝説】

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どうも!なっとぅです!今回はポケモンのルビー・サファイア・エメラルドは戦争を暗示しているのではないかということがわかりました。ということでポケモンのルビー・サファイア・エメラルドの戦争の暗示について触れていきたいと思います!

 

ポケモン第3世代のルビーとサファイアとエメラルドは九州地方が舞台となっており、以前にもレジ系と戦争の暗示について触れたのですが、レジ系3体が眠っている場所が、戦争で空襲や原爆を受けたところであるのですが、そのほかにもこのグラードンカイオーガの対立もこれは第二次世界大戦の時の日米戦争を表しているのではないのかという噂が飛び混じってきました。

 

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エメラルドをプレイした方なら、グラードンカイオーガがルネシティで衝突し合っているシーンがあると思うのですが、あの衝突は日米の戦争を表しているのではないかと言われています。海でグラードンカイオーガの戦っていたと思うのですが、カイオーガは海にいて、グラードンは大地に立っていましたが、これはグラードンが大地を作りながら歩いたと考えることができ、周りが海の中小さい大地があるというのは、戦争で例えれば海はフィールドでこれは日本と見ることができ、海の中にぽつんとある大地はそのフィールドである日本を侵略するアメリカに見ることができます。

 

さらに信憑性を示しているのは、オメガルビーとオメガサファイアゲンシグラードンゲンシカイオーガの特性です。まずゲンシカイオーガの特性が「はじまりのうみ」という特性で、この特性はずっと雨が振り続けるという特性で、これは日本のことを表しているのでは無いかと思われます。日本は梅雨という時期があり、台風も起きますし、ほぼ毎年水害に襲われており、他国と比べて水害はく起こります。このことから、この特性は日本のことではないかと思われます。次にゲンシグラードンの特性なんですが、「おわりのだいち」という特性です。これはずっと日差しが強くなり、水を全て蒸発させることができるのですが、これは第二次世界大戦中のアメリカの原爆を表しているのではないかと思われます。「おわり=原爆で終わらす」という意味ができ、「だいち=敵国の日本」という意味で、「おわりのだいち=原爆で敵国の日本を終わらす」という意味になることができます。また、通常のグラードンの特性は「ひでり」で、これは原爆は天気のいいところに落とすという意味につながります。通常のカイオーガの特性は「あめふらし」で、これは原爆が落とされると黒い雨が降ることを表しているのではないかと言われています。

 

また、グラードンカイオーガの戦いを止めたポケモンレックウザなんですが、このレックウザは日米の未来の象徴では無いかと言われています。グラードンカイオーガは「ゲンシカイキ」という最古の姿に戻るという設定でしたが、レックウザゲンシカイキではなく「メガシンカ」となっています。なぜレックウザだけメガシンカなのか。それは「未来の象徴」だからです。その理由は「ガリョウテンセイ」という技を持っており、漢字にすると「画竜点睛」になるのですが、これの意味は、「物事を完璧なものにするための最後の仕上げ」という意味です。つまり、「グラードンカイオーガの対立によってめちゃくちゃになった世界を元どおりにしてくれた」というのを「アメリカとの戦争によって焼け野原になった日本だけど、今は日米同盟を組んで仲良くしている」と捉えることができます。このようにレックウザは平和になった世界を最後に完成させる存在なのです。しかもポケモン自体は世界的に有名なコンテンツであることから、レックウザメガシンカはこういった意味が込められているのかもしれません。

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です