なっとぅの黒歴史製造ブログ

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ラストサムライの感想【ネットフリックスで見た感想シリーズ第3弾】

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どうも!なっとぅです!今回はネフリで見た感想シリーズ第3弾です!今回見た映画は「ラストサムライ」です!ハリウッド映画で数少ない日本が舞台の映画で、渡辺謙さんとトム・クルーズさんが主演している映画です。ということで、ラストサムライの感想を話そうと思います!まずはあらすじからです

 

 

1.あらすじ

2003年の作品で、明治維新が起きた後、政府は西欧化を求めてあらゆる文化を取り入れようとしました。そのことにより、武士たちの存続が危ぶまれてしまい、古き良き日本文化が消滅してしまうことを心配してしまい、侍たちが政府たちに立ち向かおうとします。そんな中、アメリカの軍人のネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)が軍隊の育成のために、日本に来航し、政府の指示で軍隊を育成することになりました。育成途中のまま、実践として侍たちと戰をするのですが、劣勢だったことから侍たちに押し出されてしまい、オールグレンは生かされたものの、捕虜の身となって侍たちの村に連れてかれてしまいます。そこでオールグレンは武士道などの日本の文化に目をあたり、武士道に尊敬を持つようになり、気がついたら自分も武士道に触れていくのであった。

 

 

2.感想

この映画を見れば、武士道や侍は日本の歴史と文化として大事にするべきなのだと思うようになると思います。近年、日本は欧米化のような街になり、考えも文化も欧米のようなものが目立っていると思います。悪いことではないけど、そうなると日本とは?文化は?となり、日本らしいものがなくなってしまうと思います。この映画は、そういうメッセージもあるのではないかと感じてしまいました。特に最後の天皇陛下のお言葉がまさに、僕が言ったことを表している気がしました。また、海外の人から見て、侍や日本の歴史、文化はこう見えているんだなと認識することもできたので、メディアの日本上げの番組よりもためになると思います笑。アメリカの日本映画は、武士道が多い印象ですね。以前に見た「ベスト・キッド」も日本の武士道が中心でしたし。僕は武士道とかは習ったことがなく、こういうのを見ると小さい頃、武士道をちゃんと習いたかったなぁとつくづく思います。野球とか、そういう欧米のスポーツも好きですが、日本独自の武士道も好きです。こんな感じに、きっと見たら日本が好きになると思います。

 

 

以上です!興味があれば是非見てみてください!ではここまで読んでいただきありがとうございます!

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