なっとぅの黒歴史製造ブログ

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ムーンライトの感想【ネットフリックスで見た感想シリーズ第4弾】

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どうも!なっとぅです!今回はネットフリックで見た感想シリーズ第4弾です!今回見た映画は「ムーンライト」です!この映画は僕が高校1年か2年ごろにある映画の予告でたまたま知って、気になったので映画館で見てみた映画で、なぜかもう一度見たくなる映画だったので、久々にネットフリックスで見ました!ということでムーンライトの感想を話したいと思います!先ずはあらすじからです。

 

 

1.あらすじ

幼少期のシャロン(アレックス・ヒバート)、高校生のシャロン(アシュトン・サンダース)、大人のシャロントレヴァンテ・ローズ)と、シャロンという主人公の人生が3つに分けられており、彼はゲイで引っ込み思案であることから周りにいじめられ、母親は薬物に依存して、シャロンを虐待するほどひどい母親です。マイアミの貧困地域でシャロンという黒人の男の子の人生が描かれたヒューマンドラマです。自分の居場所を模索しながら、思春期を経て大人へと成長していく姿を繊細に描かれた感動のドラマです。

 

2.感想

アメリカの映画で貧困の話はよくある印象でした。アマプラで見た「フロリダ・プロジェクト」、つい最近ネットフリックスで見た「8Mile」などを見て、今までの共通点は母子家庭や母親が悪いものに依存していたり、仕事に就こうとしなかったりなどが共通点であったことですが、今回はLGBTQが含まれていること、主人公が幼少期から大人までの長い人生が描かれていることですね。このことから他とは違うところがあり、フロリダ・プロジェクトでは幼少期のままで、8Mileではもう大人でその後の人生やその前の人生は映像化されていませんでした。しかし、ムーンライトは一人の主人公の人生を描いて、成長が描かれています。人生のうちの一部ではなく、人生の大半の部分を描いていることから、この映画は人気だったのではないかと感じました。僕がこの映画に惹かれた理由はそれだと思っています。LGBTQというのもありますが、何よりも3段落にストーリーを分けていて、主人公の成長を繊細に描かれているのがとても魅力的に感じました。

 

以上です!興味を持ったら是非見てみてください!では、ここまで読んでいただきありがとうございます!

 

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