IT/イット“それ”が見えたら、終わり。【ネットフリックスで見た感想シリーズ第5弾】
どうも!なっとぅです!今回はネットフリックスで見た感想シリーズです!今回見た映画はITのリ最近メイクバージョンです!ネットフリックスでは初めてホラー映画を見ました。また、ペニー・ワイズのモデルという都市伝説を書いてから、興味を持ち始めたので見てみました!ということで今回はITの感想を書こうと思います!まずはあらすじからです。
1.あらすじ
1990年にメイン州デリーで、子供だけを狙った連続殺人事件が起き、その事件から27年が経ちます。デリーに住んでいたマイクは、事件現場近くでそこにあるはずのない男の子の古い写真を発見し、子供時代にIT(それ)と呼んでいた奇妙なピエロ、ペニー・ワイズの仕業であると確信します。そこでマイクはかつての仲間との約束を思い出し、27年ぶりにその仲間たちと会って、ペニー・ワイズを食い止めるのであった。
2.感想
ピエロの怖さをよく表現できており、アメリカで起きた事件やアメリカ人の文化面などを考えたら、確かにピエロ恐怖症が出てくるなぁと納得しました笑。ただ、前作のITを見たことがないので、まだ見たことない方は前作のITを見てからの方がいいかもしれません。最初に見た時は理解に追いつけなかったので(特に登場人物)。僕はホラー映画自体は叫ぶほど怖さを感じませんが、急に出てきたり、音が大きくなったりすると少しびっくりするのですが、意外と恐怖を感じました。以前に書いたペニー・ワイズのモデルとなった事件を考えたり、昔サーカスっぽいDVDで初めてピエロ見たりした時は確かに怖かった印象がありました。幽霊的な怖さではありませんが、人間とモンスターが混ざった怖さで、いい感じの怖さでした。
また、これは僕の話なのですが、マイクを除いたデリーを離れた仲間たちは27年前の記憶を忘れて、デリーに来て思い出すというのが今回の内容なのですが、僕もこの映画を見て思い出したことがありました。もしかしたら、少なくとも小学生ぐらいの時までの僕は「ピエロ恐怖症」だったのではと思いました。なぜかというと、先ほどの初めてピエロを見た時の恐怖も原因ですが、一番の原因は、「ペニー・ワイズ」です。それはどういうことかと言いますと、昔、ニコニコ動画を中心にマクドナルドのマスコットキャラの「ドナルド」を編集して、面白おかしくする動画が流行っていました。その中に「ドナルド都市伝説」という動画があり、その動画はリメイク前のITのペニー・ワイズが出てきて、声はドナルドの声で編集されています。そのシーンは、ビルの弟のジョージが雨のなか外で遊んでいたら、下水道の方に紙で作った船が流れて取ろうとしたら、ペニー・ワイズが現れて、下水道の方に連れて行かれるシーンなのですが、その動画の最後に弟を引っ張って牙をむいたシーンを見て、当時すごくトラウマになって、その動画(ペニー・ワイズ)を見るたびに画面からめっちゃ遠くに離れたくなるほど怖かったです。また、これがマクドナルドのドナルドの正体と勘違いをして、ドナルドもトラウマにな理、そこからピエロを見るたびに恐怖を感じるようになっていました。それが中学生ぐらいになって気がついたら克服していました。そう考えると、子供には安易にピエロを見せない方がいいかもと思いましたし、ペニー・ワイズが子供にとってどれだけ恐ろしい存在だったのかというのが、この映画を通して実感しました。それとあんまり夜中に見るものじゃありませんね笑。ここだけの話、映画見てから次の日に書いたのですが、寝る時に当時のピエロ恐怖症が発揮して、なかなか寝つけませんでした笑。
探してみたらサムネイルは違いますが、同じ動画が見つかったので、ピエロ恐怖症になった動画を載せときます。今なら面白く見れますが、当時はとても怖かったです。
以上です!興味を持ったら是非見てみてください!ではここまで読んでいただきありがとうございます!