なっとぅの黒歴史製造ブログ

政治を中心に記事を作成します。過去の記事が黒歴史と感じているのでワタクシの黒歴史製造ブログです。

都市伝説や陰謀論が受け入れがたい理由

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どうも!なっとぅです!今回は、僕のブログでは都市伝説をよく書いているのですが、多くの方は都市伝説や陰謀論の話は受け入れがたいと思います。僕もあまりにもやばい話があるとたまに否定気味になったり、現実逃避したくなるほどショックを受けて、変に真に受けたりします笑。そこで今回はなぜ、都市伝説や陰謀論が受け入れ難くなるのかについて、いろいろ述べたいと思います!

 

1.ぶっ飛んでて常識的じゃないから

 都市伝説や陰謀論ってよくよく考えたらぶっ飛んでると思いません?「現実に存在する悪魔崇拝者の話」なんて話したら、あなたは信じます?「アニメじゃねぇんだからwww」って思いますよね?そういう感じに否定から入ることが多いから受け入れがたいと思うんですよね。それに「海外のセレブは子供を誘拐して拷問、レイプ、カニバリズムをして、その子供の血を得て若返りをしている」って聞いたら怖いですよね?そうしたら、これ以上話を聞きたくない、信じたくないって思うはずです。ちょっと極端かもしれませんが、都市伝説や陰謀論は常識を疑うような内容が多いんです。だけどあなたの常識が覆されるのが「都市伝説」です。しかしそれでも信じるか信じないかはあなた次第なのです。

 

2.怖くて暗い話ばかりだから 

都市伝説や陰謀論の多くが、霊的にも社会的にも怖い話ばかりで、暗くてテンションが下がりそうな話が多いです。そういう話をされたら嫌でしょ?それで受け入れがたいと思うんですよね。ただ、中には素敵な都市伝説や面白い都市伝説など、ポジティブな都市伝説ももちろんあります。ディズニーランドのキャストさんの素敵な美談だったり、ドカベンあぶさんを描いた水島新司先生が現実世界と漫画の世界が区別できてなかったせいで、王貞治さんにブチギレたり現実の世界にいない選手をインタビューで言っちゃったりなど、そういったポジティブな情報もあります(後者はちょっとマニアックかもだけど笑)。やりすぎ都市伝説などの都市伝説を話す番組でほとんどの人が怖い都市伝説を話すから、そういうイメージがあると思うんですよね。なので、全ての都市伝説がそういう暗いイメージを持たないでほしいですね。あとは考え方によってポジティブに捉えることもできるはずです!

 

3.3S政策の影響を受けたから?

最後にこんな話したくせにと思うかもしれませんが、都市伝説を交えてお話しします笑。上記の二つの結論に近いかもしれませんが、以前に記事にした3S政策の影響を受けているから、否定気味になったりして受け入れがたいのかもしれません。つい最近買った都市伝説「大全」でYouTuberのナオキマンさんが述べていたのですが、彼は帰国子女で学生時代にアメリカ人の若者と日本人の若者と接したのですが、日本人は「エンタメ脳」でゲームや漫画、アニメなどに興味があり、都市伝説などはカルト教団ぐらいしか真に受けないようです。逆にアメリカの若者はピュアで、そういった話を素直に受け入れる人が多かったそうです。その違いはやはり日本は戦後、GHQによって受けた3S政策の影響だと言われています。アニメやゲームが国内だけでなく、世界的にヒットするようになり、映画やドラマも若者の間では人気です。そして、政治に興味を持てない若者の増加、ここまで話せばもう一目瞭然ですよね?3S政策によって、日本人はエンタメ脳になってしまい、日本の教育ではちょっとでも普通の人とは違ったことをしたり考えたりすると、距離を置いたりいじめたりして、あたかもその人が普通じゃないような扱いをします。こういうこともあって、主に日本に育った日本人が都市伝説や陰謀論を受け入れ難くなっていると思います。

 

 

ちなみにどうすれば受け入れやすくなるのかといえば、エンタメ脳ならエンタメ形式に教える。つまり、やりすぎ都市伝説のような番組やナオキマンさんのようにYouTubeなどを使って、楽しむように教え、都市伝説というものを楽しむ。そうすれば受け入れやすくなると思います。彼らの語ることはあくまでも都市伝説で、実際にこんなことがあったら面白いなぁという感覚で見れば、頑なに受け入れないことはないと思います!あくまで都市伝説なんですから!

 

上に書いたことは最近買った都市伝説「大全」に書いてあるので、都市伝説が好きな方、興味あるかた、このブログを通じて興味を持った方は是非読んでみてください! 

 

 信じるか信じないかはあなた次第です