なっとぅの黒歴史製造ブログ

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ウソから始まる恋と仕事の成功術【ネットフリックスで見た感想シリーズ第6弾】

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どうも!なっとぅです!今回はネットフリックスで見た映画の感想シリーズです!今回見た映画は「ウソから始まる恋と仕事の成功術」です!YouTubeで紹介されていたのを見て、ずっと気になっていたのですが、ネットフリックスで見ることができたので見ることにしました!ということで「ウソから始まる恋と仕事の成功術」の感想を話したいともいます!まずはあらすじからです。

 

 

1.あらすじ

全て真実が話され、ウソを話せる人は一人もいない世界の話です。主人公はマーク・ベリソン(リッキー・ジャーヴェイス)。アンナ・ドーグルス(ジェファニー・ガーナー)に恋をするも、アンナにとって、マークは全くタイプじゃない上に、金持ちでもない。そのため、どぎつい罵声を次々と浴びせられ、ウェイターからも容赦なく浴びせられます。彼の仕事は脚本家ですが、暗い内容であるからか全くウケてもらえず、ついには解雇されてしまい、さらには家賃も足りないため、大家さんから追い出されそうになり、とりあえず銀行に行きました。すると、彼の脳みそに異変が起こり、ウソをつくことができるようになり、彼はウソの金額を言ったが、どう考えても彼がウソをついたにもかかわらず、銀行員の人は機械が故障していると思い込み、ちゃんと彼の言った通りの金額になりました。そして、試しに様々なウソをついてみたら、みんなそれが真実だと思い込むのでした。その世界には「ウソ」という言葉と概念が存在しません。マークのウソによって、様々な出来事が起こり、それが後々に大規模な事に発展することにも・・・。

 

2.感想

ウソをつくことは本当にいいことなのか、悪いことなのか、それが問われる内容だったと感じました。ウソをつくことで、その人たちが安心したり、喜んだりもしますが、その反面、困らせたり、絶望にさせたりすることもできます。「ウソ」の概念のない世界にならば、尚更そのような極端な感情に動かされることになりますね。ウソをつければ、自分にとって利益になるが、他の人たちにとっては喜ばしいことにもなれば、悲しくなること、怒りが湧くことなど、自分が良くても、あとあと責任が取れなくなるほど事が重大になっていきます。プラスの面になるウソであれば、ほどほどにすればいいですが、やりすぎると極端ですが、この映画のように事が大きくなってしまいます。なので、ウソをつくのはやはり良くないということはわかります。かと言って、本当のことを言いすぎると相手を傷つけることにもなります。調整は難しいかもしれませんが、バランスよく使い分けることが重要だと思いました。僕が言いたいのは、本当のことを言うのは一番大事ですが、時には相手のことを考えてちょっとウソをつくことも重要だと言うことです。そして、海外映画ではこう言ったIFのストーリーが多いため、改めて、こういった映画はとても面白いなぁと思いました!とても面白いので是非見てみてください!

 

 

ではここまで読んでいただきありがとうございます!