どうも!なっとぅです!今回は、日本では高くて高級のイメージのあるアイスの「ハーゲンダッツ」ですが、このハーゲンダッツにはある噂があります。ということで、今回ハーゲンダッツの都市伝説について触れていきたいと思います!
ハーゲンダッツはアメリカ発祥のアイスクリームブランドですが、日本ではハーゲンダッツといえば高くて高級なアイスというイメージがあるのですが、実は本場のアメリカでは高級なアイスというイメージはなく、むしろ安価で売られています。
なぜ日本が高いのかというと、1984年にハーゲンダッツが日本の法人として設立がされたのですが、その当時は経済が成長もし、バブル期の直前でした。多くの日本人たちがお金が持っており、高級なものを買ったり、海外旅行したりして、日々の生活をセレブっぽく堪能していたのですが、ハーゲンダッツはそれを利用したのです。
その当時から日本人は高級なものに目がなかったので、それを巧みに利用するために、アメリカで儲けが少ない分、日本で稼いでやろうという魂胆で価格を上げて、メディアを使って海外から来た高級品というイメージを作らせたのです。その当時のアメリカではハーゲンダッツの売れ行きが良くなかったため、大幅な値引きが行われそうだったらしく、ブランド力を維持するために頑なに断ったと言われています。
そこで日本に売らせて、さらには高級品というイメージを作らせて売ったと言われています。
そして、日本では騙されて食べているものは意外と多いものです。