デジャブを見ますか?【都市伝説】
どうも!なっとぅです!皆さんはデジャブというのに遭遇したことがありますか?今回はデジャブについて触れていきたいと思います!
デジャブとは、一度も体験したことがないのに、あたかもすでにどこかで体験したことのように感じる現象です。日本語では「既視感」といいますが、「デジャブ」はフランス語です。
ではなぜ我々はデジャブを見るのか。それは様々な説があるからです。ちなみにデジャブというのは年が重なるにつれて、なかなか見なくなり特に幼少期や10代の間が見やすい傾向にあると言われています。現に僕も、デジャブは何度も経験したので、今年で20代の仲間入りしてから見なくなったなぁと感じています。
このデジャブというのは様々な説があります。
まず一つ目が前世の記憶説。前世できたことがある、思い出があるなど、ある場所に来た時にいったことないのに来た覚えがあるような現象が起きた場合、それは前世でその場所に行っていた可能性があります。特に大きな出来事が起きていたら、その場所は忘れられないと思います。例えば、前世でこの場所で死んだとか。他にもある場面や状況で体験したことないのに、体験したかのような現象が起きた場合、それは前世で体験していたのかもしれません。
もう一つがパラレルワールド説。僕らが生きているこの世界には様々な世界線がありますね。簡単に言えば、僕がこうしてブログをしている世界線としていない世界線、ツイッターをしている世界線やしていない世界線など、何通りもの世界線があります。その世界線が一つの世界として、我々は認識しており、知らぬうちに別の時間軸同士が交差しているため、デジャブとパラレルワールドは関係するとアメリカの理論学者のミチオ・カク博士が述べています。その別の時間軸で体験したものを現実と認識する世界線であり、後から体験することでその既視感が生まれるのです。
そして、我々が寝る時に見る夢が3次元を超えた次元で、僕らが見ている夢というのはパラレルワールドで、別の時間軸で過ごしていることになるのです。以前にあげた記事で、精神的に傷つけられる夢をよく見ると言っていました。悲しいことですが、それが別の時間軸で実際に受けているということになります。あなたもどんな夢を見てますか?そして、たまに見る人がいる「予知夢」ですが、これが先ほどの後から体験する既視感に関係しているのです。
ここまで読んだのであれば、この世界には様々な世界線、時間軸、選択肢などがあることがわかったと思います。人生というのは選択肢があって、それが正しいか正しくないかで変わってきます。そして、今が楽しくないという人はこのさきの未来も楽しめるわけがないのです。楽しく生きるためにも、正しい選択肢を選んで、良い人生を送りましょう!