なっとぅの黒歴史製造ブログ

政治を中心に記事を作成します。過去の記事が黒歴史と感じているのでワタクシの黒歴史製造ブログです。

13血脈【陰謀論】

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どうも!なっとぅです!久々の更新なので、少しだけ余談です。前回の更新から1ヶ月は経っているようです。なぜ、1ヶ月間も更新していなかったのかというと、春休みを堪能しすぎてブログのことを忘れていました笑(そのうちの2週間はまたパワプロにはまっていました笑。アニメ化されたのでやりたくなりました笑)。4月になって、僕は3年生に進級し、このブログもツイッターも初めて1年が経ち、つい先日は21歳になり、4月に入って個人的にも社会的にも色々変わっていきました!では、本題に入ります!

 

前回更新した「支配者の構造」では、13血脈について少し触れましたが、今回は13血脈について詳しく触れていきたいと思います!

nsdttru.hatenablog.com

 

13血脈は13個の家系が集ったコミュニティで、前回の記事でもわかる通り、トップに君臨しており、表舞台に姿を現しません。また、その年にどんな事件を起こそうかなどを考案したりしており、簡単に言えばこの世界を支配しており、今までの世界規模の戦争も彼らの計画であり、コロナウイルスも彼らの計画であろう。コロナの先に目指すのが「グレートリセット」であり、簡単に言えば、すべての国を中国をモデルにした監視社会(共産主義国家)にし、富を持つものだけがこの世界を支配し、それ以外の一般市民は富を持つものの奴隷になるという世界です。ちなみに最近よく聞く「SDGs」もこの世界を作り上げるためにフィーチャーされています。なぜそうなるのかというと、それぞれの目標を見て、これらすべて達成しちゃったらどうなってしまうのか、裏を返せばこういう意味だということがわかれば、一目瞭然でしょう。

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そして彼らはあらゆる業界を支配しており、特に有名なのはFRB連邦準備制度理事会のオーナーがこの13血脈とも言われており、つまり彼らはドルの利権者です。南北戦争によって通貨発行権FRBを通じて奪い、二度の世界大戦を起こすことでアメリカを超大国にし、世界経済全体をアメリカが支配することで富を収奪する。これによって「世界の富の99%を、わずか1%の富裕層が保有」する格差社会が生まれ、これが先ほど述べたグレートリセットにつながります。

 

 

前回では13血脈の名前だけをあげましたが、今回は具体的に紹介しようと思います。

 

 

第1血脈:アスター

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 ドイツ系の一族で毛皮貿易や不動産投資で財を築いたアメリカ屈指の富豪一族。トーマス・ジェファーソン大統領と共謀して、米西海岸にアスター家の主権国家を作ろうとが作したことがある。

関係の組織は

 

 この家系の第1世が「ジョン・ジェイコブ・アスター1世」です。彼はアスター家の祖である実業家で、18世紀後半にドイツからアメリカに渡り、一代でアスター家をアメリカで最も裕福な一族にしました。ニューヨークの20分の1の土地を所有し、その資産は現在の米ドルに換算すると1150億ドルとされる。ヒトラーへの資金援助やピルグリムソサエティの創設などイルミナティの活動も積極的に進めた人物でもあります。

 

 

第2血脈:バンディ家

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 アメリカ系の一族で、ルーズベルトケネディ、ジョンソンら、歴代大統領府の要職につく一族です(民主党支持の可能性もある)。大富豪ハワード・ヒューズの殺害や、国防総省の要人として原爆開発にも関わっているとも言われています。主な関係組織は「合衆国薔薇十字会」です。

 

バンディ家で最も仕事をした男の名は「マクジョージ・バンディ」です。 彼はケネディ政権とジョンソン政権の国家安全保障問題を担当した大統領補佐官で、フォード財団、カーネギー財団の会長を歴任したCFR(外交問題評議会)のリーダーでした。1996年に死去した。また、ジョンソン政権で国務次官補だった兄ウイリアム・バンディは1975年から1980年までビルダーバーグ会議の名誉アメリカ事務総長でした。このことからバンディ一族の権力の強さがわかります。

 

 

第3血脈:コリンズ家

f:id:nsdttru:20210422002551j:plainいい感じの画像がなかったorz

 イギリス清教徒革命のクロムウェルにつながる一族で、代々魔術を信奉することで知られ、17世紀に盛んに行われた「魔女狩り」においては、処刑された中にコリンズ姓の女性が複数いたと言われています。主な関係組織は「スカル&ボーンズ」です(詳しくは下の記事を参照)。

nsdttru.hatenablog.com

 

コリンズ家で最も仕事をしたのが「ティモシー・コリンズ」という人物です。長銀日本長期信用銀行)の買収などで知られるハゲタカ・ファンド、リップルウッド・ホールディングスの最高経営責任者です。イルミナティと関係深いビルダーバーグ会議に最年少メンバーとして参加するなどロスチャイルド家、ロックフェラー家との関係が深い。コリンズ家はオカルト界では最高峰に位置する血脈とされるが、その内情は表に出ていません。

 

 

第4血脈:デュポン家

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フランス系の一族で、イルミナティの起こしたフランス革命にその名が記録されて以来、アメリカの軍需産業における完全独占体制を作り上げ、GMを傘下に化学業界にも進出しています。

主な関係組織は

  • デュポン社
  • スカル&ボーンズ

 

デュポン社を創設したのが「エルテール・イレネー・デュポン」です。フランス革命による混乱を避け、アメリカに移住後の1802年にデュポン社を創設しました。火薬メーカーとして出発し、アメリカ屈指の富裕一族になり、エルテールの死後、デュポン社は化学、原子力の分野に進出し、二度の世界大戦で膨大な富を築くが、軍需品によって富を得たことから「死の商人」の代表格とされました。アスター家やロックフェラー家などと親戚関係にあります。

 

 

第5血脈:ファン・ダイン家

オランダ系の一族で、ごく初期のアメリカ大陸に興り、イルミナティのオランダ系譜の代表としてそんZないするとみられるが、13血脈の中で唯一支配者層との結びつきを確定できない不思議な一族です。

主な関係組織は

 

謎が深まるこの一族ですが、この家系でわかる人物は「エドワード・S・ファン・ダイン」です。彼は外科医で、1933年に「米国家族計画連盟」を発足させた人物です。この連盟は出生率の調整管理を行うことを目的に、妊娠中絶、避妊、不妊化、断種などを推進しており、イルミナティ系の各種財団、企業から多額の寄付金を得て活動を続けました。のちに約900の関連施設を運営するまでに発展しました。いる皆ティの目的の一つである「人口削減計画」の実行を目指したと推測されますが、これでも謎に深まる人物でもあり、一族でもある。

 

 

第6血脈:フリーマン家

フランス系の一族で、イルミナティの起源ともいわれる秘密結社「シオン修道会」の修道長を務めた「ゲイロード・フリーマン」の一族です。影で米国政府を指導し、世界経済に影響を与えているといわれています。

主な関係組織は

 

シオン修道会は映画「ダヴィンチ・コード」でその存在が有名になりました。1963年にゲイロード・フリーマンはシオン修道会のグランド・マスターに就任しました。表の顔は実業家で、ハーバード大学ロースクール卒業後、シカゴのファースト・ナショナル銀行に入社し、のちに頭取に就任しました(1969年)。

 

 

第7血脈:ケネディ

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アイルランド系の一族で、誰もが知っているであろうJ・F・ケネディ米大統領の家系であり、悪魔崇拝者やマフィアと通じていたとされています。彼が暗殺されたのはイルミナティに洗脳されず反抗したため、暗殺されたといわれています。そのため、主な関係組織は不明です。

 

ケネディ家は著名な政治家や実業家を輩出したことで「アメリカのロイヤル・ファミリー」とも呼ばれています。ジョンの実弟のロバートはケネディ政権下で司法長官となり、ジョンの暗殺の真相を暴こうとしたが、1968年の大統領選挙予備選勝利の直後に暗殺されました。ロバートの孫は2013年から下院議員に選出されています。また、Qアノンもケネディ暗殺の真相を追究している模様です。ケネディ暗殺に関しての陰謀を下の記事で自分なりにまとめたので是非ご覧ください。

nsdttru.hatenablog.com

 

 

第8血脈:李家

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中華系の一族で、中国史の中で幾度となく重要な役割を果たしてきた家系です。供門や三合会など、マフィアとつながりの深い秘密結社と通じており、その中枢にイルミナティがいるとされています。

主な関係組織は

  • 三合会
  • 華僑

 

李家は歴代中華王朝の菌を管理してきた一族で、特にその中でも李嘉誠は香港最大の企業集団「長江実業グループ」の創設者で、「超人」というニックネームを持ちます。世界第2位の李嘉誠基金を通じてアリババのジャック・マーら次世代の中国人実業家を取り組み、中国経済を裏から操ってきたとされています。2018年、89歳で引退し、帝王学を授けられた長男の「ヴィクター・リー」が後継者になりました。

 

 

第9血脈:オナシス家

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ギリシャの「海運王」として名を馳せる実業家の家系で、イルミナティでは麻薬やポルノなどの18禁事業担当です。ケネディ大統領暗殺の真犯人と言われているが、ケネディの未亡人のジャクリーンの再婚相手でもある。主な関係組織は「ビルダーバーグ会議」です。

 

海運王」という名を馳せた人物は「アリストテレスソクラテス・オナシス」です。第二次世界大戦後、連合国の船舶を「譲渡」されることで「20世紀最大の海運王」となりました。イルミナティが敗戦国の残党を集め、世界各地に作った犯罪組織のドラッグや武器の密輸、人身売買のための運び屋となりました。ケネディ大統領がイルミナティに造反し、暗殺されたのち、未亡人のジャクリーンと再婚することで、ケネディ家を取り組む役割を果たしたとされています。

 

 

第10血脈:ロックフェラー家

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これまでに何度か取り上げ、都市伝説や陰謀論を知っている人なら誰でも知っているであろうアメリカ系の一族です。アメリカの産業・金融を牛耳る大資産家一族ですが、創業者の代から悪魔崇拝に手を染めていると言われています。宗教団体やマスコミ、教育機関を莫大な寄付金でその傘下に置いています。主な組織は「300人委員会」です。

 

世界の影の支配者」とされるほど世界の政治経済に大きな影響力を持っていた「デイヴィッド・ロックフェラー」が2017年に死去し、甥の「ジョン・ロックフェラー4世」が現在のロックフェラー家の当主になりました。2015年まで米上院議員を務めていたが、デイヴィッドほどの強大な権力はないとされ、83歳と高齢なこともあり、世界のパワーバランスが大きく変わると予測されています。

 

 

第11血脈:ラッセル家

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ドイツ系の一族で、哲学者のバートランド・ラッセルをはじめとする知識人や政治家を多く輩出した名家です。フリーメイソンの儀式との共通点が多いホルモン教との関わりが深いとされています。

主な関係組織は

 

このラッセル家の著名人は「ウィリアム・ハンティントン・ラッセ」です。1809年生まれで、イェール大学を設立したのディア・ラッセルの子孫で、「ラッセル商会」を作ったサミュエル・ラッセルは従兄弟です。1832年にウィリアムはイェール大学で秘密結社「スカル&ボーンズ」を設立し洗脳した人材を大統領府の要職につけるシステムを構築した。歴代のCIA長官はスカル&ボーンズ出身者が多数を占め、米大統領となったブッシュ親子も出身者です。

 

 

第12血脈:ロスチャイルド家

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これまでにこのブログで何度も取り上げた家系でドイツ系ユダヤの一族です。ロックフェラー家と世界を二分すると言われるが、イルミナティにおける支配力においては、13血脈の中で最強とも言われており、ヒトラーリンカーンもその血を引くとされている。

主な関係組織は

 

ロスチャイルド家の一人である「ジェイコブ・ロスチャイルド」はロンドン・ロスチャイルド家の6代目当主で、1990年にロスチャイルド男爵爵位を得て以降、2010年代までロスチャイルド家全体を指揮し、イルミナティの重要なリーダーの一人だった。しかし、デイヴィッド・ロックフェラーが死去した2017年以後は表舞台から姿を消し、ロンドン家は1971年生まれの長男ナサニエルロスチャイルドが当主を継いだとされています。

 

 

第13血脈:ダビデ

古代ヨーロッパで栄えたメロヴィング王朝の末裔を自称し、自らを「神聖なる」魔王ルシファーの子孫であると宣言する一派で13番目の血族とされるが、謎多き一族です。そのため、情報がこれだけしかない。

 

 

以上が13血脈だが、最後にこれらを支配するさらに上の「世界の真の支配者」欧州貴族=アトランティス王の末裔一族を紹介します。

 

 

ベネチア金融界の支配者:デル・バンコ一族

ベネチアの金融界を過去800年にわたって支配してきたデル・バンコ一族ですが、ナチスを全面的に支持し、資金援助するなどして人種差別を推進していた。他民族や有色人種との結婚を禁止し、ヨーロッパに展開されている親族間との結婚しか認めなかった。ヴェネツィアは国の制約を受けない自治領でオフショアと呼ばれる無税地域でグローバルエリートたちの莫大な資産が集まり、その支配者であるデル・バンコ一族は、グローバルエリートたちの資産を管理することでこれら実務はエリートたちを支配下に置いています。

 

 

スイス金融界の支配者:シェルバーン一族

スイス・ユニオン銀行(現UBS)を経営し、スイス金融界を支配し、ロックフェラー系銀行、ロスチャイルド系銀行の両方に資金提供を行なっています。世界の富の99%を支配する1%の富裕層の資産を管理し、バチカンマネーロンダリングにも協力してます。英国のシンクタンク王立国際問題研究所」を作り、っこから派生したCFR(外交問題評議会)や三極委員会もシェルバーン一族が差配していると言われています。スコットランド系のフリーメイソンのボスであり、キリスト教世界支配の尖兵であるイエズス会と強いつながりも持っている。

 

 

以上です。これらすべての一族を知っていましたか?過去の二度の大戦争コロナウイルスに限らず、これからも彼らの野望によって、この世界は現世界の破壊と新世界の創設を繰り返すでしょう。彼らにとっての自由と平等と博愛のために、私たち一般市民は奴隷と監視の社会へと永遠に迷い込むであろう。

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です