なっとぅの黒歴史製造ブログ

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JAP.COM【陰謀論】

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どうも!なっとぅです!3回目の緊急事態宣言が起き、RCEPが可決され、5月上旬には国民投票法が改正の採決が行われ、ワクチン接種に大規模会場を用意され、次々と政治に変化が起き、今まで陰謀論として語られていたことがどんどん悪い方向へと実現されつつありますねぇ。私たち一般国民はどうなってしまっちゃうのでしょう〜、と思うそんな中ですが、今回の陰謀論は、今までの中で一番闇が深い内容を語ろうと思います!

 

現在、日本は管政権の下で動いていますが、ゴテゴテな政策で、実行力もないことから低迷気味です。前政権だった安倍政権は長く持ったのに、なぜ管政権はぐらついているのか。その理由となるのが、タイトルに書いた「JAP.COM」です。

 

「JAP.COM」とは、2018年1月に多摩川に入水自殺をした保守派論客の西部邁さんが名付けた戦後から現代まで続く「日本の支配体制」のことです。「JAP」は差別用語ですが、あえてそういった侮辱的なワードを使うことによって、彼がどれだけ日本人は盲目なんだと思っていたことが読み取れます。また西部さんは、戦後の政治家は「JAP.COM=アメリカ属国化株式会社の社員」と述べていました。GHQによる様々な改革を行い、二度とアメリカに逆らわないようにされ、その結果、日本はずっと日米同盟が築き上げられ、経済や軍などにおいて属国の状態になっています。いずれ別の記事にして述べますが、日本の高度経済成長期が訪れたのもアメリカの陰謀です。

 

西部さんによると、日本はアメリカに支配されており、独立国とは言えないもので、長期政権を築いてきた吉田茂佐藤栄作中曽根康弘小泉純一郎安倍晋三は全てJAP.COMに支えれていて、JAP.COMを受け入れれば、政権は盤石になるようです。このことから管政権は今のところ、後ろにはJAP.COMがないことがわかる。ただし、その代わりとなる人物が存在しているのが「竹中平蔵」です。総務副大臣時代の元上司であり、管総理にとって唯一頼れるべき人物である。しかし、竹中平蔵はJAP.COMのエージェント、つまり使いっ走りの御用聞きに過ぎないと言われており、そんな人物に相談しても権力は安定しないことから政権がぐらついているのです。ちなみに長期政権を築き上げていた歴代の総理達には以下の3つの共通点があります。

  • 対米追従重視
  • 米軍を積極的にコネクションする
  • ディロン・リード社やディープ・ステートとの良好な関係を築き、商品(主に兵器)を買う ※ディロン・リード社は世界最大の軍需企業で、戦後の日本の支配構造を組み立てた「アメリカ対日協議会(ACJ)」を創った組織です。

 

特にこのディロン・リード社ですが、米軍が日本を軍政下に置き、日本技術生産協会(現:日本防衛装備工業会)に通して、アメリカが開発した特許を格安に利用し、技術の他にもエネルギーや資源などもアメリカが融通し、アメリカ本土に兵器などの商品を購入させ、主権を放棄させる代わりに国民に「豊かさ」を提供させていました。これは冷戦後もずっと続いていましたが、この体制は崩壊されました。米軍の軍政を終わらせて主権を回復するべきかという時に、2001年を迎え、小泉純一郎政権が誕生しました。この政権はディープ・ステートによるJAP.COMを乗っ取り始めたのです。

 

今までのディロン・リード社は物を買ったら豊かさを提供するという見返り(飴と鞭)がありました。しかし、ディープ・ステートは豊かさを強奪するようになり、軍政支配と日本の富の収奪という状態へとなってしまいました。これにより、小泉純一郎安倍晋三は「売国奴」と言われるようになってしまいました。

 

これが8年も続き、2009年には民主党政権に変わりました。これはJAP.COMの代理人になっていた「アドルフォ・ニコラス」がイエズス会第30代の総長になり、日本を離れないといけなくなったから、JAP.COMの支配力が低下したのです。民主党政権になって、何が変わったのかというと、民主党親中派だったため、政権が中国寄りでした。そのため、アメリカ寄りの政策がなく、それに危機感を感じたニコラスは、当時CSISの副理事長のマイケル・グリーンとともに第二次安倍政権を後押ししていきました。

 

ちなみアドルフォ・ニコラスは上智大学を拠点に日本とアジアにおけるディープ・ステートの代理人として暗躍し、麻生政権と安倍政権のバックアップをしたとされています。また、マイケル・グリーンはジャパン・ハンドラーの政治学者で、専門は日本の安全保障政策で、クリントン政権時代には日本の国富収奪計画というべき計画書の「アミテージ・ナイ・レポート」を、小泉政権竹中平蔵を送り込んで実行させたことから、ジャパン・ハンドラーの「ドライバー(運転手)」と呼ばれています。

 

「ジャパン・ハンドラー」とは、アメリカから日本の政治家や官僚を操る集団という意味ですが、詳しいことはこの本を読むことをお勧めします。 

 

 

ニコラスは、2016年にはイエズス会総長を退任し、東京の石神井に自宅を移し、全面的に安倍政権を支えました。そのため、モリカケ問題や桜を見る会などの問題が起きても政権は安定して続いていました。

 

そして、安倍晋三がなぜ総理を辞任したのか。それは2020年5月20日にアドルフォ・ニコラスが逝去したからです。これにより、安倍政権には後押しする人がいなくなってしまい、安倍政権の勢力が弱くなり、さらには過去に数々の汚職を起こしていて逃れることができなくなりました。その結果、体調を言い訳に辞任することになりました。

 

そこから、管政権が誕生しましたが上記の通り、低迷しています。管政権の低迷は現在日本を裏から支配してきたジャパン・ハンドラーに空白があるということで、もし管政権が盤石になれば、JAP.COMの支配下に戻ったことになる。しかし、近年安倍晋三が再登板される噂もあることから、また安倍政権が誕生して、同時に別のJAP.COMが戻る可能性もあります。この場合となると、管政権はJAP.COMにふさわしい人を探すための時間稼ぎということがわかります。はたまた、わたくしの持論ですが、4月の上旬にあった日米首脳会談でJAP.COMに関わる話をした可能性もあります。そうなれば、管政権は盤石することになるでしょう。

 

または、これも持論ですが、竹中平蔵がディープ・ステートのコネクションとなって、彼がJAP.COMになる可能性があります。彼の野望と行なっていることはまんまイルミナティの新世界秩序(New World Order)で、非正規雇用の拡大や中小企業潰し、郵政や水道等の民営化などを行なって日本の経済を低下させて、ベーシックインカムを全国民に導入させ、スマートフォンマイナンバーカードを紐付けさせて、すべての国民を監視させる監視社会を構築させようとしています。このことから、JAP.COMは彼に任せて、間接的に支配を継続するという可能性もあります。

 

日本は今後どうなるんでしょうねぇ?

 

 

また新たに知ったことが、自民党はCIAが作った政党だという噂があります。

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です