どうも!なっとぅです!ついに卒検が通り、本免試験が受かれば念願の免許取得です!早く運転したいものです。
さて、今回の記事ですが緊急で作りました。今回の都市伝説は、アメリカ南北戦争で南部連合の将軍として率いていたアルバート・パイク。彼にはある予言を残していたことが明らかになりました。ということで今回は「パイクの予言」について触れていきたいと思います!
アルバート・パイクは弁護士であり、詩人であり、作家でもあるが、この人の大きな実績といえば、まずは南北戦争で南部連合の将軍だったこと、次にKKKの創始者であること、そしてフリーメイソンに所属し、33階級に登りつめて権力を手にいれ「メイソンの黒い教皇」と呼ばれた人物である。
そんなパイクだが、1870年1月22日にイタリア建国の父であるジュゼッペ・マッツィーニがパイクに書簡を送り、約半年後にパイクが返信をしたのだが、その内容が予言のような文章だった。その内容が以下の通りである。
「第一次世界大戦は、ツァーリズム(絶対君主制)のロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕込まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進するための“お化け役”として利用されるだろう」
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』との間の圧倒的意見の相違の操作によって実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている......」
内容としては以上だが、この手紙の内容の時期は1870年であり、このことから第一次世界大戦すらも起きていない。つまり、これは予言されていた!っていいたいところだが、彼がフリーメイソンの33階級に所属していることを考えれば、「予言」というより、「計画」と解釈していいかもしれない。 現代で言えば、ビル・ゲイツのようなものである。彼もコロナを予言していたと言われているが、彼はいうまでもなくイルミナティに所属している。だからこそ、「予言」ではなく、「計画」としてあえて話していたのかもしれない。裏の支配者はあえて一般市民に計画をさりげなく言うのです。ロンドンオリンピックの開会式がいい例です。
さて、ここからパイクが返信した内容について一つ一つ触れていきたいと思います。まず、最初の第一次世界大戦の話ですが、第一次世界大戦中のロシアといえば、戦争中にロシア革命が起きましたね。あのロシア革命を起こした人物はウラジーミル・レーニンですね。彼はスイスに亡命していたこととユダヤ人であることから、イルミナティとつながっていた可能性があります。ロスチャイルドなどの裏の支配者たちはスイスを拠点にしているからです。また、ロシア帝国はイルミナティが唯一支配できなかった国家であり、ナポレオンでさえもロシアには敵わなかった。そのために、日露戦争とロシア革命によってロシアを破壊しようと目論んだのです。なぜ日露戦争が出てくるのかというと、ロシアが社会主義に変貌するきっかけだったからです。では、当時の大日本帝国とイルミナティはどう関係するのか?そのヒントは「日英同盟」です。これだけいえばわかるでしょ?
そして、破壊した先に起きたのは「ソビエト社会主義共和国連邦」の誕生です。そして、ソ連を間接的に動かして、イルミナティの目的のために利用することです。このことから、ソ連は世界大戦後、西側対東側の構図として反米化しましたが、これはプロレスだった可能性があります。仮にソ連がイルミナティの配下にはいなかったとしても、間接的に利用されていた可能性もあります。どちらにしろ、イルミナティの目論見であり、イルミナティにとっては大成功だったでしょう。
次に第二次世界大戦ですが、「ドイツの国家主義者」と書かれていますね。もうお察しかもしれませんが、ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーですね。「政治的シオニスト」というのは、ユダヤ人のことですね。このことから、冒頭はヒトラーのユダヤ人大虐殺のことを指していますね。そして、ヒトラーはイルミナティとつながっていたかどうかは不明ですが、利用されていたことは一目瞭然ですね。ただ、イルミナティとNASAの中にナチスの残党が何人かいたという噂もあることから直接的はつながりはないかもしれません。ロシアと同じように間接的に利用された可能性が高いですね。
そして、イスラエル国家の建設ですね。これはヒトラーがユダヤ人の虐殺を煽らせ、ソ連と戦争させて緊張度を高めさせることでユダヤ人をパレスチナに逃亡させて、イスラエルを建設ささせるという計画ですね。これは旧約聖書「カナン」を示唆していたのではないかと言われています。簡単に内容を説明すると、ローマ帝国に攻められてユダヤ人たちは離散します。そこで預言者アブラハムが神から約束された土地「カナン」に、ユダヤ人が再び集まるという内容です。この約束の土地「カナン」こそが「イスラエル」です。では、なぜイスラエルを建設したのか。それが次の第三次世界大戦につながります。
第三次世界大戦はシオニストとアラブ人の間で起きることが書かれていることから、イスラエルとサウジアラビア(アラブ人)による戦争が第三次世界大戦の始まりということがわかる。これが世界的に広がってしまい、世界各国で戦争が起きてしまうということではないかと予測しています。ここも完全に予測ですが、第三次世界大戦はロックフェラー派とロスチャイルド派の大戦争になるかもしれません。中東を戦場にロックフェラー派の欧米各国、ロスチャイルド派から力を借りたロシアと中国が争い合うというような構図です。そして、ロスチャイルドはロシア人も中国人も奴隷としてしか見ていないため、覇権を握らせないためにあえてダメージを追わせて、国家として機能しづらくなるようにさせるかもしれません。ただし、ロックフェラーが中国を影で支援していたり、ロシアが反ロスチャイルドだったり、ロスチャイルドが中国が日本や台湾などのアジアの支配を望んでいないというような噂もあるため、この予測が全く違う可能性もあります。
また、第三次世界大戦はすでに始まっている、ネット上で起きているなどの見方もあるため、パイクの予言通りになるかもわかりません。何しろ第一次世界大戦の勃発から約100年近くは経っているため、なぜこんなにブランクがあるのか。そして、3つ目の世界大戦は果たしていつ起きてしまうのだろうか。まさか、東京オリンピック直後とかに起きるわけじゃないよな?