どうも!僕は都市伝説が好きで小学生の頃から都市伝説を探したり知ったりすることにハマりました。そんな中、唯一一人だけ都市伝説で息があっていたクラスメイトの友達がいました。なので、今回はその友達同士で流行っていた都市伝説について紹介しようと思います!
1.閉園後、残ってたら帰れない
これはディズニーランドの都市伝説です。閉園後に残ると帰れないという都市伝説です笑。当時はこれは本当なのかと思っていました笑。残るとミッキーかグーフィーが探しにきて食べられて、そこから夢の世界へと永遠に閉じ込められてしまうという都市伝説です笑。ちなみにミニーが監視カメラを使ってミッキーとグーフィーに伝えるという役割を果たすという設定もありました笑。当時はやりすぎ都市伝説がやっていたものの、フリーメイソンやイルミナティなどの都市伝説がほとんど知られていませんでした。そこで都市伝説として流行っていたのがこういうアニメなどが中心でした。ディズニーに関する都市伝説もいっぱいあり、閉園後に残っていると帰れないという都市伝説が特に有名でした笑。閉園時間になったらキャストさんたちがちゃんと誰もいないか確認しますので、これはさすがにデマですね笑。
他にも
- ディズニーでは誘拐事件があった?
- スペースマウンテンにはお札が貼られている?
- ウォルト・ディズニーは冷凍保存されている説
- ウォルト・ディズニーは薬物中毒者説 など
いろいろありました!
2.ポケモンと戦争
これは僕も友達も特に怖いと思っていた都市伝説です。それはポケモンと戦争の関係性です。まずみなさん、レジ系と呼ばれる伝説のポケモン知っていますでしょうか?レジ系というのは「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」の3体のポケモンのことを言います。「レジ」というのは「regi」と表し、これはラテン語で「王」という意味でのレジという説もあり、もしくは米軍の隠語である被害者という意味でレジという説もあります。この3体のポケモンは1945年の大空襲と原爆に由来されて創造されたポケモンという噂があります。根拠としては3体が登場するホウエン地方は九州がモデルとなっている。またそれぞれ遺跡に封印されているのだが、九州地方の地図と照らし合わせるとあることに気がつく。
これらの共通点は太平洋戦争時に空襲に遭い、爆弾を落とされた県です。宮崎県と大分県は大空襲に遭い、長崎県は原爆を落とされた。ちなみにレジ系の遺跡に入るには2つ条件があり、のちに2つ目も述べますが、一つ目がある2匹のポケモンを連れて行かないといけません。それが「ジーランス」と「ホエルオー」です。なぜこの2体なのか。それはこの2体があの広島と長崎に投下された「リトルボーイ」と「ファットマン」に酷似しているのではないかと言われています。ジーランスがリトルボーイでホエルオーがファットマン。だからこの2体を連れてこないといけないのかと言われています。
アラタナルトキトキボウトアイヲモチマンナカデソラヲメザセ
2つ目ですが、レジ系の遺跡には点字があって、入るには点字を解読しないといけないのです。その展示にはこんなことが書かれています。
「私達、この穴で暮らし生活し、そして生きてきた。全てはポケモンのおかげだ。だが私達、あのポケモンを閉じ込めた。恐ろしかったのだ。」という内容です。
実は戦後の日本で原爆の被害により障害を抱えた子供を閉じ込めた家族もいたという情報があります。自分の子供が障害者だと知ることを恐れたという・・・。このことからレジ系は放射能によって障害を抱えた子供たちをモデルとなったのではないかと言われており、レジ系3体それぞれ体のパーツの一部を失っています。レジロックは原爆によって手を失った人、レジアイスは原爆によって足を失った人、レジスチルは原爆によって下半身を失った人を表していると言われています。
コノママウゴカズフタツノトキヲマテ
そしてレジ系3体の覚える技とレベルも意味深です。まずレベル17で「ロックオン」という技を覚えるのですが、当時の徴兵年齢は17歳以上だった。レベル33に「げんしのちから」を覚えますが、これは原爆を暗示しているかもしれません。そしてレベル89で「はかいこうせん」を覚えます。この89、8月9日とも表せます。8月9日は・・・。そして、とんでもないのが、ハートの鱗というアイテムを使うと忘れた技を思い出すことができるのですが、その中に「だいばくはつ」があります。これは、どういうことなのだろうか。それにレベルで覚えるのではなく、思い出すというところに恐ろしさを感じないだろうか?
他にも
様々な流行った都市伝説がありました!
3.マヤ文明の予言
これは友達同士に関わらず、クラスで流行った都市伝説です笑。当時小学6年生ですね、2012年12月21日に人類が滅亡するという予言がされていました。これはマヤ文明の予言だった。もちろん見事に外れました笑。最初は疫病が増大して人類滅亡という予言をジュセリーノが予言しており、そうしたら今度はマヤ文明の予言が出てきました。どれも外しましたね笑。どうやらホセ・アグエイアスという人物の著者の「マヤンファクター」によって2012年12月21日に「新しい太陽の時代」が始まるとされたことで広められたらしく、これが人類滅亡するのではという都市伝説が広まり、これがメディアにも流れるようになったそうです。外れたものの、その後もマヤの人類滅亡の予言は出てくるが全て外れることとなったのさ。
よく予言とかが出てきますが、当たることはなかなかなく、後から「俺予言していた!」「私予言していたよ!」と名乗りでてくるのがほとんどなので、こんなこと言ったら都市伝説の意味がじゃなくなっちゃうのですが、ほぼほぼ当たりません。ジュセリーノがいい例ですね。彼は預言者と言われていますが、当たったことなんかなく、どれも後から予言していたと言っています。3.11なんかも後からノートに執筆して予言していたことにしてました(最低ですね)。なので、僕みたいに都市伝説として楽しむ分にはあえて信じてみたりするのはいいですが、完全に鵜呑みにするのは気をつけてください笑(こんなこと言ったら都市伝説の意味がなくなる笑)。
以上です!なんかポケモンがやたらと長くなって、それがメインみたいになってしまいましたが、これはあくまでも僕が小学生の時に流行っていた都市伝説3選です!ではここまで読んでいただきありがとうございます!