どうも!なっとぅです!過去にあげた「3S政策」の時に音楽も洗脳に使われたと書きました。なので今回は音楽、特にロックによる愚民化政策について触れていきたいと思います!
1.ザ・ビートルズの詳細
ロックバンドで大人気になった、全ての始まりのグループがあの有名なロックバンドグループの「ザ・ビートルズ」です。1960年代に活動して、グラミー賞は8回受賞し、24回ノミネートされたイギリスとアメリカを中心に人気になったロックバンドです。
まずビートルズはもともと世にでるまでは全くの無名で、バンド名は元々は「ザ・クオリーメン」という名で、ストリップ小屋の一画で細々とバンド活動と共同生活を行なっていました。また、ビートルズメンバーは楽譜を全く読むことができず、耳で楽曲を覚え練習を積み重ねたと言われており、ポール・マッカートニーやジョン・レノンが曲を書き始めたのもビートルズの解散が近づいた時だと言われています。そして、ジョン・レノンは暗殺されました。
2.ビートルズが人気になった理由
ここからなぜビートルズが人気になれたのかについて触れます。
ビートルズが人気になれたのは裏の組織が関与していたからであり、その組織というのは「タヴィストック人間関係研究所」です。
タヴィストック研究所は、戦後人々が戦争の脅威を忘れるようにするために10代と20代に日本で行われた3S政策のような愚民化政策を行い、人間関係の崩壊や性の乱れ大衆に浸透させて政治に目を向けないようにしました。そこで目をつけたのが音楽による洗脳です。音楽というのは古代から人間の精神や政治に大きな影響を及ぼしています。それをタヴィストック研究所は知っていました。
古代の哲学者のアリストテレスはこう述べています。
「メロディーとリズムによってあらゆる感情が生み出され、人間は音楽によって性格が形付けられ、その場にふさわしい感情が生まれる。」
つまり音楽一つで勇気付けたり励ましたりなどのプラスの性格にもできるが、逆に憂鬱にさせたり迷わせやすくしたりなどのマイナスの性格にもできる。よく聞く「情緒不安定」というのも、もしかしたら音楽に関係しているかもしれませんね。また、3S政策の「screen」も感動させたり、憂鬱にさせることもできるため、もしかしたら音楽と同等の効果が出ているかもしれません。
タヴィストック研究所はこれを研究するようになり、現代の世の中に新たなリズムを生み出すようになりました。それが「ロック」です。また、ドラム用語で「エイトビート」という言葉がありますが、エイトビートとは8分音符単位でできているリズムパターンのことで、これを作ったのはビートルズだと言われてますが、タヴィストック研究所がバックについていたと考えたら、これを作ったのはタヴィストック研究所だということになりますね。
当時、音楽の分野での洗脳を研究していたのはテオドール・アドルノという人で、この人は調子外れの音に過剰なリズム変化を加え、十二音技法というものを使った新たな音楽「ロック」や「ヘヴィメタル」というものを生み出した人物です。この音楽には激しいドラムロールや複雑なリズムが用いられており、これはモレク信仰やブードゥー教の儀式などのクババ信仰で使われたものと同じリズムなのです。これらを10代と20代を中心に浸透させることで激しい衝動や暴力的思考、判断力などを鈍らせて洗脳しやすくしていたのです。このことから、なぜ若者が政治に興味を持てないようになっているのかは、これが原因なのかもしれませんね。そしてロック好きな方なら誰もがよく聞く言葉である「ロックンロール」。これは「揺れて転がる」という意味であるが、この言葉を作り出したのもタヴィストック研究所である。
そしてアドルノは当時無名だったビートルズのメンバーに近づき、バンド名を「ザ・ビートルズ」に改名させ、アドルノが作った18枚の音楽アルバムを彼らに提供させ、ビートルズを世界中に大ヒットをさせたのです。
そして1970年4月10日にビートルズは解散し、それぞれが個々に活動することとなって、その時のジョン・レノンはアドルノから提供してもらった音楽とは全く別路線の音楽を作るようになりました。それを嫌った連中が、1980年12月4日にジョン・レノンを暗殺した。
3.なぜジョン・レノンは殺されたのか
ジョン・レノンはこんなことを語っていました。以下の動画をご覧ください。
動画のタイトルにも書かれている通り、彼は「世界は狂人によって支配されている」と語っています。解散した後、ジョン・レノンは世界平和を求めた曲や世界の真実についてなどの曲を作り、世にあげていました。裏の組織はこれが都合が悪く感じ、それで黙らせるためにジョン・レノンを暗殺しました。音楽業界で、特に影響力のある音楽家が世界平和を求めると都合が悪いからこの世から消すという噂はよく聞きます。むしろ、ジョン・レノンが始まりかもしれませんね。
また、以前に都市伝説の中にコルナサインについて書きましたが、コルナサインというのは狐さんポーズを作ることでできるのですが、ジョン・レノンは逆向きのコルナサインのポーズを作っていており、これはアンチサタンを表し、つまり裏の組織に対してはアンチであるということを表しています。マイケル・ジャクソンもアンチであると噂もあり、彼も奇妙な死に方をしたことからそう言われています。
右下がジョン・レノンです。
↓コルナサインについて触れている記事
これらの根拠でジョン・レノンは暗殺されたのではないかと予測しています。