なっとぅの黒歴史製造ブログ

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テトリスが流行した理由【都市伝説】

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どうも!なっとぅです!今回は、暇つぶしの代名詞とも言われる「テトリス」ですが、これは作られ、流行したのはある噂があります。ということでテトリスの都市伝説について触れていきたいと思います!

 

テトリスソ連(現ロシア)の科学者アレクセイ・パジトノフが最初は教育用ソフトウェアとして開発され、学校に設置しました。ちなみに語源はテトロミノ(Tetromino)とテニス(Tennis)を掛け合わせて、テトリスTetris)という造語です。テトロミノとは位数4の複数の正方形や長方形の辺でつなげた多角形のことです。しかし、あまりに中毒する生徒が続出したことから、学校から撤去されて禁止になってしまったのですが、ソ連はその中毒性に目をつけて、アメリカを中心とした資本主義国家(西側諸国)の生産性を落とすために、ゲームとして世界中に販売することにしたのです。共産主義社会主義の国家はなかなか生産性が上がらないため、資本主義国家の生産性を落とすしかないことから始めたのではないかと言われています。

 

それが成功し、世界中が熱中し始め、失われた生産性の損失が全世界で150兆円とも言われています。また、中には「テトリス効果」という中毒症状を発症した人もいたそうです。テトリス効果とは、スーパーマーケットの棚にある箱や道にある建物などの実世界にある形を上手くはめ込む方法を考えたり、寝ている時やぼーっとしている時、夢を見ている時などで頭の中でテトリスを始めてたりなどが主な症状らしいです。つまり、ゲームをせずに自分の頭の中や、実世界にあるものでテトリスを始めるということです。

 

テトリスが中毒する理由はまだあり、テトリスの形には男性器や人が四つん這いになっているよう姿などの性的な形を連想しやすいらしく、知らぬうちに性を潜在的に意識させるというサブリミナル効果によって、熱中させたとも言われています。ちなみにディズニーアニメでもそういった性的なサブリミナルがあるので、これは有り得るかもしれませんね。

 

そして、テトリスといえばこのBGMを連想する人がいると思います。

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このBGMの名は「コロベイニキ(もしくはコロブチカ)」という名で、原曲があるのですが、元の曲はロシア民謡でした。原曲も載せておきます。

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最初はBGMがなかったのですが、アップル製のコンピューターの時に初めてこの曲をBGMとして起用し、1989年のゲームボーイではメインテーマとして扱われ、現在ではテトリスといえばこのBGMとして定着していると思います。このBGMにも中毒性があり、テトリス効果とこのBGMを合わせることでさらなる中毒性を発症することができます。それはすべての敵国の生産性を落とすために。現在、テトリスといえばこのBGMと思う人たちがいるのが中毒性のある証拠です。

 

 

ソ連は結局のところ崩壊してしまいましたが、テトリスの中毒性と生産性の損失は成功したと言えるでしょう

 

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です