なっとぅの黒歴史製造ブログ

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大学1年次に受けてためになった授業

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僕は現在大学2年生で国際系の学問を学んでいます。そんな僕が1年次に受けてためになった授業を語ろうと思います!

 

1.ミクロ経済

最初は「経済学」って聞くと難しい用語を覚えたり色々計算したりするイメージが強かったです。けど、この「ミクロ経済」を履修してから経済学のイメージがガラリと変わりました!確かに計算もするし、用語も覚えたりもします。だけど経済学って意外と僕たちが普段考えている日常と同じなんだなぁと感じました。

例えば、テストが近ければ当然勉強しますよね。 みなさんは勉強するときはどのぐらい勉強しますか?かなり時間かけてやりますか?それともそんなに時間かけずにやりますか?かなり時間かけてやる場合、勉強という時間を使うけど、遊ぶ時間は奪われますよね。そんなに時間かけずにやる場合は遊ぶ時間はあるけど、勉強時間は遊ぶ時間と比べてあんまりもしくほとんどないということになります。このように何かをするために、何かを犠牲にすることを「機会費用」と言います。ミクロ経済でも同じで、車とコンピューターを作る会社があってその会社はコンピューターの生産に力を入れているとしたら、どれだけコンピューターの生産数を犠牲にして車の生産数を増やすことができるか、と言った感じで考えることができます!

ミクロ経済を学ぶと普段の日常でも役立つ考え方を学ぶことができるので、経済を学びに大学行くのもいいですし、独学として学ぶのもオススメですね!ちなみに先ほどの勉強時間の具体例は教授が出していました。これは頭がいい人は勉強時間を多く費やす必要がない。「だからみなさんも頭良くなってくださいね。そうすれば勉強する時間が減りますよ。」という意味でこの具体例を出していて、それがなぜか印象に残ったので未だに覚えています笑。

 

↓使ったテキストです。 ハーバード大生も使っているみたいなのでオススメです!

マンキュー経済学I ミクロ編(第4版)

マンキュー経済学I ミクロ編(第4版)

 

 

2.キャリア

 これは大学卒業後の自分のキャリアを考える授業ですが、そのほかにもコミュニケーションの上達法や仕事の種類などを教えてもらったり、日本の社会の現状や今後の日本の社会なども考えました。この記事の中でいちばんためになった授業だったと感じました。卒業生と4年生の就活についての話を聞いたり、コミュニケーションについてしっかりと授業をしてくれたりですごくいい授業でした。特にコミュニケーションの授業なんて小中高で教えてもらったことあるかと思うぐらいためになりました!そして、何よりも卒業生と4年生からいい大学生活を送るためにとてもいいアドバイスももらいました!これはまた別の記事にしようかなと思います!

 

3.ゼミ(秋学期)

 秋学期に入ったゼミですが、普通の授業形式だったのでゼミって感じがしなくてちょっと残念でしたが、それでもすごくためになった授業でした。内容はアフリカについて考え学ぶと言った内容でした。アフリカも興味があり、アフリカも旅してみたいと思っていたのでこの授業を通して学びたいなぁと思っていたので、アフリカについて色々知れて良かったです。また、後半はアフリカというより教授による先進国の闇を暴くような授業でしたが、都市伝説や陰謀論などが好きな僕からしたら、最後まで聞いていられる内容だったので、それで色々と知ることができて良かったです!先進国の闇についてもいずれ記事にしようかなと思っています!

 

4.ヨーロッパの歴史

歴史は世界史よりも日本史派だと思っていましたが、この授業をきっかけに世界史を学びたかったなぁと思うようになりました!この授業は教科書には載っていないヨーロッパの歴史真実を教えるというような内容でした。ヨーロッパの歴史を学ぶことで今僕たちが普段の日常で使っているモノのほとんどがヨーロッパから始まっているということがわかります。そして、僕は歴史の中で戦争の話が好きなので、世界大戦の始まりはヨーロッパであることから戦争中の話なども興味を持って聞いていました!また、授業についてくために本を買って予習をしたりなどもしていたので、大学生活の中で一番頑張って勉強していたと思っています!(課題もそれなりに多くて大変でした笑)

 

↓予習で使った本です

 

以上です!ここまで読んでいただきありがとうございます!