この記事でも軽く語りましたが、高校生の時に僕は生徒会に所属していました。なので今回は生徒会について語ろうと思います
1.入ったきっかけ
なぜ入ったのかというと、、、なんて言えばいいんだろう笑。実は入りたくて入ったわけじゃなかったんですよね笑。
説明すると、ある日生徒会立候補のアナウンスがあった数日後に友達と帰ろうとしたら、生徒会に入っている時期会長のクラスメイトが友達を生徒会の勧誘し始めたんですよね。その時は入る気なかったみたいだけど。それでその友達は女子が苦手なんだけど、その時期会長が「次の生徒会は女子いないと思うよ」と言い始めて、「まじ?それだったら考えようかな」と言い始めました。そうしたら今度は僕にも勧誘し始めて、僕も迷いました。入れば推薦とかで印象良さそうだけど、時間奪われたくないからなぁーと思っていたら、「じゃあ立候補の紙だけでももらっておいてよ」と言われて、「あー、それならいいよ」と承諾して一緒にもらいに行ったら、どうやら僕の高校では立候補の紙をもらうということは生徒会に立候補して入るという風潮だったらしくて、それで見事に騙されて生徒会に入ることが確定になってしまいました笑。周りも騙されて入った人もいるようですが、未だに筆者が一番の被害者だよねと語り継がれています笑。
2.大変だったこと
球技大会と文化祭の準備がとにかく大変でした。球技大会の成績表を何枚も作成しないといけませんでした(しかも手書き)。量が多くて大変でしたね。文化祭では準備と当日の運営と片付けまでずっとやることがずっとありました。ただ僕は文化祭の日に入試があったのでずっと勉強していたのですが、それでもやらないといけない仕事がいくつかあったので僕自身はあまり負担はかかりませんでした。でも普通にしていたら大変だったと思います。
3.楽しかったこと
正直、あんまり楽しかったことはなかったのですが、強いていうなら入試の手伝いですかね。入試の手伝いでは試験の監視と面接の誘導をしました。監視をしつつは少しゆっくりしていました笑。面接の誘導は控え室にいる受験生を受験番号で呼んで、入るタイミングなどを軽く説明して、質問はないかを聞きます。それがなんとなく楽しかったなぁと思い、これが後の遊園地のアトラクションスタッフへとつながりました笑。あとは控え室ではみんなでワイワイしていました笑。 こんな感じで楽しかったです!
以上、生徒会の話でした!大学でも入試の手伝いしようか考えていたのですが、スーツ着るみたいなので、そうすると僕の髪色が金よりの茶髪なので黒にしないといけないか断られるかのどちらかになるんじゃないかと考えてしまい残念ながら断念しました。ではここまで読んでいただきありがとうございます!気が向いたら生徒会に入るメリットとデメリットも記事にしようかなと思います!