なっとぅの黒歴史製造ブログ

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20歳になった僕の生い立ち

 4月10日で僕は20歳になり、ついに成人しました。なのでこれをきっかけに僕の今日までの人生を書こうと思います。

 

1.生まれてから小学生まで

 僕は狭いところが嫌なのか母のお腹の中で暴れまわっていたらしいです笑。そのためへその緒が首に巻きついてあったようです笑。そのせいで帝王切開をしなくてはならなくなったようです。それで僕のお尻に傷ができて絆創膏を貼るというようなことがあったらしいです笑。これが生まれた時の僕です。そこから順々に育って行き、幼稚園にも行き、休みの日は必ず出かけて思い出をいっぱい作りました。個人的にはディズニーが一番思い出深いです。

 そんなこんなで小学生になりました。そこでは悲惨なことが待っていました。まず小学2年生と4年生と6年生の時はいじめに遭いました。特に小学2年生の時は囲まれて暴力を振られたり、靴を隠されたり、なんでお前は死なないのって言われたりしました。考えられますか?小学2年生の時にそんなこと言われたんですよ。海外では人種差別があるじゃないですか。僕は人種どころか人間として見られていない感じでした。給食当番のおぼん配りでおぼん渡そうとしたらいらないって言われて自分で取り出すようなことが何度もありました。今でも忘れられません。小学4年生では50mが速くなっててリレー選手にもなれたのにクラスメイト全員に反対されて、なぜか先生も生徒に従って僕を補欠に下げました。これも考えられますか?先生が生徒に従うなんて。正直あてにならない最悪な教員でしたね。他にも障害者でもないのに障害者呼ばわりされたり、相変わらずおぼんを受け付けなかったりされましたね。小学6年生では・・・、確かにいじめられましたけど2年生と4年生の時よりはひどいいじめは特になかったですね。どちらかというと担任がうつ病になってしまいました。だいぶ学級崩壊するような学校に行ったなあって今でも思います。

 しかしこれだけではありませんでした。僕は小学2年生で野球を始めました。最初はとても楽しかったのですが、小学4年生から練習場所も監督も変わりました。その監督はキャラで例えるとジャイアンみたいな人ですね。失敗するとすぐ大声で怒鳴ってブチ切れるような人でした。しかも日曜日に朝の8時から夜の7時まで練習するという地獄のスケジュールがありました。僕の学校では僕と同じ野球チームに所属している人が誰もいませんでした。監督からは怒鳴られ、暴力を振られ、みんなは土日はゆっくりできているのに僕だけ自由もない日々を過ごさないといけない。そんなの嫌だ。しかし親が許してくれず、もしやめるなら受験勉強をしろと言われました。当時の僕は勉強もできないし、そんなことしたら周りにバカにされるに決まっている。そう考えて我慢して続けることにしました。そこから毎週毎週涙を浮かべながら練習に向かって行きました。しかし小学6年生になってから、野球が楽しくなっていったので嫌なことがあっても野球が楽しければなんでもいいって思うようになりました。中学でも野球を続けようと思うようになりました。小学校は比較的にいい思い出はありませんが、野球と出会えたことがとても嬉しかったです。

 

2.中学生

 中学は楽しみで仕方がありませんでした。小学校のようないじめはもうないし、野球が本格的になっていくからとても楽しみでした。最初の中学1年生と2年生はそこそこ楽しかったですが、3年生になってからその時と真逆に学校が嫌になりました。まず、自分の好きだった野球に挫折しました。同級生がレギュラーになれた中、僕だけレギュラーになれませんでした。練習頑張ったのに全然上手くなれませんでした。最後の公式戦では途中出場すらもされずに終わってしまいました。そこから自分は野球は好きだけど向いていないんだなと気がついて、高校では野球はやらないと決めました。そしてそれ以上の事件が起きました。それは信頼していた友達が僕のこと嫌っていたということでした。そいつは僕のことを汚い、障害者などとひどい悪口を言っていました。また、その情報は別の友達から聞いたのですがその友達から「いい加減周りから嫌われてることにきづけよ」と言われました。そんなこと言われてから僕は人間不信になって中学3年生の時は誰とも話すことができなくなって、基本黙って下を向くような生活を過ごしていました。やりたいこともないし、勉強もできないから行けるような高校もないし、誰にも信頼できない。その時の僕はもう人生終わらせようかなとも思うようになりましたね。それほどどん底に陥っていました。しかしそんな中、僕が通ってた塾の教室長からある高校を進めてきました。その高校は商業科で商業科目を武器に推薦で大学に進学させるということを知りました。僕はその高校が気になってすぐに説明会に参加しました。そこからこの高校に行こうと決めました。そして無事に受かり生きる希望を見つけました。そこから中学を卒業しました。中学生活は小学校と同じくらいいい思い出がありませんでしたが、この中学生活では新たな趣味を見つけました。それが「一人旅」でした。友達がいなかったからこそできたことでしたし、野球引退してから休みにずっと家にいるのがなんか変な感じだったのでとりあえず外に出かけたのがきっかけでした。一人でいろんなところに行くようになり、自分が見たことのない世界を見るのが楽しくなりました。そして東京都23区全体を観光しました。そこからいつか日本全国を制覇したいなと思うようになりました。

 

 

 

長くなってしまうのでここまでにします!近々、高校〜現在も公開します!

  • 小学校は特に思い出はあんまりなく、辛い日々だった
  • 中学も小学校と同じぐらい思い出がない
  • 小学6年生で野球が好きになるが、中3で挫折してやめる
  • 「一人旅」という新しい趣味を見つける

以上がまとめです!ここまで読んでいただきありがとうございます!