なっとぅの黒歴史製造ブログ

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こんなALTの先生いましたか【高校時代の話】

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どうも!今回は僕が高校時代の時にいたALTの先生について書いていこうと思います!

 

 

「ALT」とはAssistant Language Teacherの略で日本人教師の助手として、生きた英語を子どもたちに伝える役割を持った、英語を母国語とする外国人の先生ということです。

 

 

僕が通っていた高校にはALTの先生が一人いました。その先生は白人の男性でアメリカのシカゴ出身です。好きなのはDJとメジャー球団のシカゴカブスです。僕の高校では「英会話」という英語を聞いたり話したりする授業があるんですが、その授業ではALTの先生が中心に行う授業なんです。その先生にはとても意地悪で短気なんですよね。

 

まずその先生が話す英語はめちゃくちゃ早口です。普通に話せば普通に聞き取れるんですが、授業ではなぜかめちゃくちゃ早口になります。どのぐらいの早さなのかは文字だけではうまく表現できないですが、あえていうなら英検やTOEICなどの英語試験のリスニングが2倍速になった感じですね笑。ちょっと早すぎだと思いますが、大体そのぐらい早かったです笑。下に動画を貼り付けます。ちょっと早すぎですが、少なくとも最初の「How are you?」がまさにその先生と同じスピードでした笑。

 

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また、英語の授業でおなじみのリピートアフターミーもあったわけなんですが、その先生のスピードに僕らも合わせないといけないのでそれも結構きつかったです。全然早さについていけてないとブチギレされることもありました。なんともスパルタな授業なんだと今では思いますね笑。ちなみにですが、僕はその早口の英語に定着しちゃったため、英検の2次試験でよく早口すぎると指摘されたり、大学の研修で英語話した時にもメンバーからなんか英語話すの早すぎない?と指摘されてしまいました笑。そこからなんとか意識して、ちょっとは治りました(たまに癖で早くなるけど)。

 

 

そして、冒頭でも言いましたが短気でした。平気に「FUCK」とか「SHIT」とかの悪い言葉も乱用していました。僕もめちゃくちゃブチギレされたこともありましたし、学年の4割近くは大声でブチギレされたことがあると思います笑。

 

僕のクラスであったことは、クラス全体があまりにも反応が悪すぎて先生が教卓を叩きながらブチギレましたね。「反応が悪すぎる」「やる気ねえのか」みたいな感じでブチギレていましたね。他にも一人の生徒が指名されて、わからなくてずっと考えていただけなのに、全然答えが来なくてブチギレ田というようなこともありました。

 

そして、他クラスでの話ですが、その人は英語がわからなすぎて、自分の名前すらも書けれないというような人がいたのですが、問題も答えられないどころか、名前すらも書けれなかったので白紙のまま提出したのですが、それをみてALTの先生がビリビリに破り捨てながらブチギレて、その名前を書いてない人を呼び寄せて、ずっと大声でブチギレたというエッピソードもあったらしいです・・・。

 

 

こんな教員だったので嫌っている生徒ももちろんいましたが、英語科の教員全員が嫌われていました笑。僕のクラスの担当の先生に関してはその先生が日本語がわからないことをいいことに堂々と悪口言っていました笑。

 

 

はい、僕の高校は癖の強い教員が集っていたのですが、それがALTの先生でさえまともじゃなかったという話でした。皆さんが通っている学校もしくは通っていた学校にこんなALTの先生はいましたか?大学ならワンチャンいそうだと思っています(偏見笑)。

nsdttru.hatenablog.com

 

 

ではここまで読んでいただきありがとうございます!