どうも!なっとぅです!今回は任天堂のゲームで有名なピクミン、実はこのピクミンには都市伝説があることがわかりました!ということで今回はピクミンに関する都市伝説について触れていきたいと思います!
1.ルーイ黒幕説
まずルーイというのはオリマーの後輩の新入社員で、ピクミン2では会社の借金返済のために一緒に同行していたキャラです。無口でめちゃくちゃ食欲旺盛で、ピクミンに出てくる敵生物でさえ食べてしまうほどの食欲であり、敵生物のメモではもはや食レポしています笑。借金返済し終わったらオリマーとルーイはほこたて星に帰るのですが、ルーイが乗っていなかったことに気がつくが出発してしまって置いて行ってしまいました。そして、彼を探しにもう一度借金返済しに行った星に行きました。そうすると彼を見つけたのですが、いきなり大きな蜘蛛の機械に襲われました。それがピクミン2のラスボスの「ヘラクレスオオヨロヒグモ」です。
のちにそのラスボスを倒すとルーイはお宝として確保でき「虫の王」と名付けられます。そして、お宝図鑑のメモによると「彼は虫とは波長が合うらしく、虫に食われた後、その虫の脳をハイジャックしていたらしい」と書かれており、このことから彼はヘラクレスオオヨロヒグモを操って、オリマー達を襲ったのではないかということがわかります。
ではなぜ襲ったのか?説としては二つあります。
一つ目は原生生物をまだまだ食べたかったから。
二つ目はそもそもこの借金返済は社長に託されたゴールデンピクピクニンジンというものを運んでたら宇宙ウサギによって食べられ、莫大な借金を抱えることになったのですが、実は違って本当はルーイが運んでる最中に我慢ができず全て食べてしまったからこうなったのです。それがバレるのが怖かった、もしくは真相を知られるのが不味かったから帰らなかったという説です。
どちらにしろ、借金の原因を作った上に、再度探させて、虫も食べて、そして襲いかかるとはこの人はとても怖いですね・・・笑
2.ピクミン黒幕説
まず、ピクミンシリーズのそれぞれの最初のシーンを振り返ってみます。
1では隕石にぶつかって不時着します。するとなぜか落下地点にはピクミンがいました。
2では視界が悪くて木にぶつかってしまって不時着します。そして落下地点にはピクミンがいて、原生生物と戦っているところを見かけます。
3では原因不明の要因で宇宙船が故障し落下します。そこの落下地点でもいうまでもなくピクミンがいました。
このように不時着すると必ず近くにピクミンがいます。そしてピクミンは原生生物と思う人がいるかもしれませんが、ピクミンはオリマー達と同じ異星人です。なぜなら、1のエンディングでオリマーが出発すると、ピクミン達が乗っているオニヨンも一緒に飛んで行きました。このことからピクミンはオリマーと同じ異星人だということがわかります。また、オリマーは日誌にこんなことを書いていました。
もしかするとピクミンは私が来るのを
待っていたのではないだろうか。
いや、厳密には私ではなく、彼らとともに戦う
私のような異星人を。
この星では、ピクミンはとても弱い存在だが、
異星人をブレーンにして戦うことで、
彼らは、この星の生態系の頂点に
立とうとしているのかもしれない。
そう考えると、利用されているのは
私なのではないだろうか。
かなり意味深に感じる日誌じゃありませんか・・・?実際に1のエンディングではオリマーによって数が増えたので夜になっても原生生物を倒せるようになっています。生存戦略としてピクミンはその星に引き込んでいるのかもしれません。
また、仲間にしようとしているという説もあります。なぜなら、ピクミン1には決まった日にち以内になくなった宇宙船のパーツを集めて脱出をするという設定なんですけど、それができずに日が過ぎてしまうと、パーツが足りないまま脱出すrことになり、上昇中に宇宙船が壊れ、また不時着してオリマーは気絶(もしくは死亡)してしまいます。そこでピクミン達はオリマーを運んでオニヨンに入れて、オリマーピクミンを生み出しました。このことから異星人をピクミン化にさせて仲間にしようとするという恐ろしい説があります。
とは言っても、ここまで書いといていうのもなんですが、あれだけ一緒に戦ってきたのに仲間にするという考えはちょっと違う気がして、もしかしたら、そのシーンはオリマーを助けようとしてピクミン化にさせたという説もあるため、仲間にするという考えはわかりません。しかし、生態系の頂点に立とうとしているという説はあるかもしれませんね!
3.舞台が未来の地球説
ピクミン3ではマップがまんま地球に見える星になっていますが、地球とは言われていないため一応地球ではないんですよね。また、地球にしては地形が少しめちゃめちゃになっています。しかし、現在の地球ではないとしてでも、それが未来の地球なのではないかという説があります。なぜなら、マップをよく見れば南極大陸とオーストラリアがくっついているなどの地殻変動が起きているように見えるからです。また、ピクミンシリーズは全て同じ星なのですが、2ではお宝探しをしましたが、見てみると人間が使っているようなお宝がいっぱいあります。しまいには頭蓋骨も出てきます。また「のぞみの大地」というステージでは「止まれ」という文字が地面に書いてあります。このことから未来の地球であり、これは人類が滅亡した後の地球なのではないかと言われています。
以下の日誌を見てください。
つくづく奇妙な生態系だ。
どうしてこの星の植物はみな巨大なのだろう?
ピクミンを始め、この星の生物の
大きさを考えると、つじつまが合わない。
もしかすると、大昔、私の想像もつかない
巨大生物がいたのかもしれないな。
この「巨大生物」とは人類のことだと思います。なぜ人類がいないのだろうか。ピクミン1に宇宙船のパーツとして「ガイガーカウンター」というものが出てきます。この正式名称は「ガイガー=ミュラー計数管放射能測定器」です。そして説明ではガーガーと鳴り止まないという文があり、このことから地球が放射能で汚染されているということがわかり、ピクミンというのは文明が崩壊した本来の地球の物語なのかもしれません・・・。
ちなみに星のカービィ64というゲームでも未来の地球なのではと思われるステージが存在します。気になる方は是非調べてみてください(任天堂こわ
ではここまで読んでいただきありがとうございます!