なっとぅの黒歴史製造ブログ

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バイト先のもう一つの思い出 〜とてもためになる助言〜

 

nsdttru.hatenablog.com

 ↑この記事で今(ほぼ退職)のバイト先で思い出をいっぱい語りましたが、もう一つ思い出を思い出しましたので、それを述べようと思います。

 

 一時期めちゃくちゃ何に対して、やる気がなかった時がありました。いわゆる「燃え尽き症候群」というやつですね。そんな病んでるような時にいろんな先輩方に助けてもらいました。その中でもある一人の先輩からとてもいい助言をもらいました。このようなやる気のなさが続いているせいで大学もサボることが増えてきたんですよね。というと先輩からこんな事言われました。そのサボっている時間に何かしているか?もし何もしていないならそれは確かにダメだけど、何かしているならそれは絶対に有効な時間になるよ」と言われました。どういうことかというと、そのサボっている時間に何もせずにただぼーっとしていたり寝ていたりなどしているとそれはダメだけど、何かしているならそれは悪いことではないし、どこかで絶対に役立つ時があるよ、ということです。その先輩も学生時代にサボったりしていたことがあったのですが、その時によくアニメを見ていったようです。そして、高校が卒業してから今と違う前の職場に勤めることになりましたが、そこで趣味を言われた時にアニメ鑑賞ということを言ったら、その人もアニメ鑑賞をしているようで、好きなアニメを言ったら、その人も同じアニメが好きということがあったようです。しかもそのアニメはサボっていた時によく見ていたようです。そこから仲良くなって今でも付き合いがある仲だそうです。あの時、サボってアニメ見ていなければ、ここまでその友達と仲良くなっていなかったかもしれないとも言っていました。だからその先輩はたとえサボっていても、何かしているなら絶対に何か役に立つ時があると言いました。それが別の勉強でも、YouTube鑑賞でも、友達とカラオケでも、とにかくなんでもいいから何かしているなら、有効な時間になります。その言葉のおかげでサボることは事と次第によっては悪いことではないんだと思うようになりました。そしてその時の僕のやるべきことはやる気を取り戻すことでした。そのために気分転換になるためにどこか歩いたり、別の勉強したり、気分によってはサボらずにちゃんと授業に出てみたりなどしました。気づいたらやる気も戻っていったのであの時に助言してくれた先輩に感謝です。

 

 そのほかにも、「もしサボるなら友達と一緒にどっちかが授業に参加したほうがいいよ」や「あまりサボりすぎると〇〇みたいに留年しちゃうから気をつけろよ」など1日に何人も助言してくださりました。周りの先輩は僕よりも人生経験がある人たちなのでとても説得力がありました。1日でこんなに助言してもらえて僕はとても幸せでした。助言してくださった先輩方に感謝でいっぱいです。