どうも! なっとぅです!今回はGHQによって漢字が変わっていき、これは日本人の和の精神や大和魂をなくすためだということがまことしやかに噂されていることがわかりました。なので今回は旧体字について触れていきたいと思います!
日本は第二次世界大戦で敗戦国となり、戦後はアメリカの占領下になりました。アメリカは日本の国力を恐れ、GHQによって「日本弱体化計画」が行われました。
主な内容は
- 剣道や弓道、柔道などの文化や日の丸、君が代など、当時の国民の宗教だった国家神道や古神道の廃止
- 3S政策(詳しくは下の記事で述べています)
- 学生への体育座りの強要による丹田の弱体化
- ミルクやパンの学校給食など
このようにGHQは日本人の愛国心や精神性をを奪ってきました。ちなみにこの弱体化計画は日本だけに限らず敗戦国全部に行なっています。また3S政策に関しては先進国でも行われています。
そして僕たちの言語である日本語、特に漢字も改ざんされました。実は日本語というのはただの言葉ではなく、音の響きによるエネルギーの交換なのです。つまり、文字には力という名の言霊があるのです。それを恐れたGHQは漢字を簡略化という上部の目的で改ざんしたのです。そうすることで漢字の言霊を無くさせることができるからです。
ここでいくつかの旧漢字と新漢字を紹介しようと思います。
- 氣→気
- 國→国
- 和多志→私
- 靈→霊
- 體→体
- 莫迦→馬鹿
探せば他にもありますが、主にこんな感じです。
特に「和多志」はもともと3文字だったんですよね。意味としては、
「人は多くの願い事や志を持っており、それが全部集まって自分というものができている。その多くの願いや志を調和させ、自分なりに精一杯均衡を保たせているのが我々日本人なのだ。」
という意味が込めらています。
このような日本人の美徳や優れた精神概念を覆い隠して国家との対立や国民同士の闘争を煽るためにGHQは言葉狩りをしたのです。特に「和多志」の意味がわかっていると崇高が強すぎて国民が愚民化してしまい、日本を弱体化させることができないから変えたのです。また、「私」という漢字で「ム」を加えることで「もうない」「もうなくなった」などのマイナスなイメージを無意識に送ることができるから加えたとも言われています。
そして「靈」という漢字も変えられましたが、この靈という漢字は、まず上の「霝」という部分は「雲から雨がしたたり落ちる」という意味で、下の「巫」というのは巫女という意味であり、これら二つを合わせると、「巫女が口を開いて雨を受け取っている」という意味です。そして、日本は邪馬台国で卑弥呼が女帝だったように、日本人はもともとシャーマン的な要素が供えられていました。
しかし「霊」という漢字に変えることで、シャーマン的要素を薄れさせ、今までシャーマンとしての存在だった女性と審神者としての存在だった男性の立場が逆転しました。これが戦後の経済成長期の風潮だった、男性が中心に労働する、女性は労働せず家事をするなどの男女差別や女性軽視などにつながり、これはGHQどころかイルミナティが企む「新世界秩序」につながります。その他にも自然療法を迷信化させて環境破壊や森林伐採につながります。また、昭和天皇が人間宣言しましたが、昭和天皇は先ほどの述べたシャーマニズムを受け継ぐ存在であるが、人間だということを宣言させることで、日本民族が本来持つ力を封印させて、日本を弱体化させる。そしてその一つとして文字を劣化させる。これがGHQが企てた漢字の簡略化です。